魔力の篭手/Gauntlet of Power
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*[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:時のらせんリマスター]] - [[神話レア]] | ||
*[[Kaladesh Inventions]] | *[[Kaladesh Inventions]] |
2022年12月19日 (月) 22:05時点における最新版
Gauntlet of Power / 魔力の篭手 (5)
アーティファクト
アーティファクト
魔力の篭手が戦場に出るに際し、色を1色選ぶ。
選ばれた色のクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
選ばれた色のマナを出す目的で基本土地がタップされるたび、それのコントローラーは追加でその色のマナ1点を加える。
Gauntlet of Mightのリメイク。赤限定ではなく、戦場に出るに際して色を選べるようになった。
全体強化能力よりも、マナを増やす能力のほうが重要だろうか。春の鼓動/Heartbeat of Springが入れ替わりでスタンダードから落ちるので貴重といえる。
タイムシフトカードにはミラーリ/Mirariがあるので、再びウェイクのようなデッキを作ることも可能。あるいは、福音/Evangelizeや呪文の噴出/Spell Burstなどをバイバックで連発するコントロールデッキも面白い。
- これ自身はアーティファクトであるが、土地の大部分を1種類の基本土地に統一しておかないと大きな効果が得られないので、単色デッキかそれに近いデッキ専用ということになる。白を指定して天界の曙光/Celestial Dawnを戦場に出せば「単色ではない」という問題点は無視できるが、やはり基本でない土地を多用はできないので、天界の曙光頼みのデッキになってしまう可能性がある。社交の達人/Joiner Adeptでも同様のことが可能。
- ミラーリの目覚め/Mirari's Wakeと違って、対戦相手もこの影響を受けることに注意。もしウェイクのようなデッキが作られたとしたら、それらのミラーマッチは複雑なものになるだろう。
- 原基の印章/Seal of Primordiumのイラストではこのカードが破壊されている。