テーロス・ブロック
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
17行: | 17行: | ||
|[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/JourneyintoNyx/ カードリスト] | |[http://whisper.wisdom-guild.net/cardlist/JourneyintoNyx/ カードリスト] | ||
|} | |} | ||
+ | |||
+ | 続編として[[2020年]]に[[テーロス還魂記]]が発売された。 | ||
==概要== | ==概要== | ||
44行: | 46行: | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1296 Announcing Born of the Gods/『神々の軍勢』発表] | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1296 Announcing Born of the Gods/『神々の軍勢』発表] | ||
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1361 Announcing Journey into Nyx/『ニクスへの旅』発表] | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1361 Announcing Journey into Nyx/『ニクスへの旅』発表] | ||
− | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0010762/ 2つのホントと1つのウソ]([[Making Magic]] [[2014年]]6月2日) | + | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0010762/ 2つのホントと1つのウソ]([[Making Magic]] [[2014年]]6月2日 [[Mark Rosewater]]著) |
− | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034650/ ストーム値:『テーロス』『テーロス還魂記』]([[Making Magic]] | + | *[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034650/ ストーム値:『テーロス』『テーロス還魂記』]([[Making Magic]] [[2020年]]12月7日 [[Mark Rosewater]]著) |
==参考== | ==参考== | ||
57行: | 59行: | ||
**[[エルズペスvsキオーラ]] | **[[エルズペスvsキオーラ]] | ||
*[[カードセット一覧]] | *[[カードセット一覧]] | ||
− | **[[ラヴニカへの回帰ブロック]] | + | **[[ラヴニカへの回帰ブロック]]([[ラヴニカへの回帰]] - [[ギルド門侵犯]] - [[ドラゴンの迷路]]) - [[基本セット2014]] |
− | + | **[[テーロス・ブロック]]([[テーロス]] - [[神々の軍勢]] - [[ニクスへの旅]]) - [[基本セット2015]] | |
− | **[[テーロス・ブロック]] | + | **[[タルキール覇王譚ブロック]]([[タルキール覇王譚]] - [[運命再編]] - [[タルキール龍紀伝]]) - [[マジック・オリジン]] |
− | + | ||
− | **[[タルキール覇王譚ブロック]] | + | |
− | + |
2021年12月21日 (火) 20:25時点における最新版
テーロス・ブロック/Theros Blockはテーロス、神々の軍勢、ニクスへの旅の3つのセットからなるブロック。
セット名 | 略号 | 発売日 | セット枚数 | 製品情報(WotC) | カードリスト(Wisdom Guild) |
---|---|---|---|---|---|
テーロス/Theros | THS | 2013年9月27日 | 249枚 | 製品情報 | カードリスト |
神々の軍勢/Born of the Gods | BNG | 2014年2月7日 | 165枚 | 製品情報 | カードリスト |
ニクスへの旅/Jouney into Nyx | JOU | 2014年5月2日 | 165枚 | 製品情報 | カードリスト |
目次 |
[編集] 概要
ギリシャ神話をモチーフとした次元/Plane・テーロス/Therosを舞台とする、トップダウン・デザインによるブロック。
主テーマはエンチャント。未来予知以来となるクリーチャー・エンチャントの再登場のほか、新たにアーティファクト・エンチャントも登場した。
新たなキーワード能力として授与、貢納、キーワード処理として怪物化(を行う)、能力語として英雄的、神啓、星座と奮励が登場したほか、(色への)信心という用語も登場している。また、占術が再登場している。
新たなクリーチャー・タイプとして神と黒貂、ラミアが登場し、また廃止されたクリーチャー・タイプであったニンフが復活した。
- テーロスから日本語版の製品の一部が日本製に変更された。
[編集] 英雄の道
発売時のイベントでは、通常のイベントのほかに「英雄の道/The Hero's Path」と呼ばれるクエストをこなしていく。クエストはプレリリース、発売記念週末、ゲームデーで行われ、セットごとに3つ、合計で9つの連続したクエストとなる。これらはプレインズウォーカーポイントでの実績にもなり、また途中から参加しても最後のクエストを達成した時には特製の褒章がある。
クエスト内で行われる特殊なゲーム「チャレンジ・デッキ」専用のカード・タイプとして英雄、特殊タイプとして精鋭、サブタイプとして頭と歓楽者が新たに登場している。
[編集] 英雄カード
クエストを達成する事で配布されるカード。通常のマジックのゲームでは使えず、セット内の最後のクエストでチャレンジ・デッキと戦う際に使用する。裏面には達成したクエストの詳細とプレインズウォーカーポイントのサイトで実績を得られるコードが記してある。
詳細は英雄の項を参照。
[編集] 関連ページ
- 『テーロス』ブロック 発表
- 英雄の道
- Announcing Born of the Gods/『神々の軍勢』発表
- Announcing Journey into Nyx/『ニクスへの旅』発表
- 2つのホントと1つのウソ(Making Magic 2014年6月2日 Mark Rosewater著)
- ストーム値:『テーロス』『テーロス還魂記』(Making Magic 2020年12月7日 Mark Rosewater著)
[編集] 参考
- テーロス・ブロック構築
- カード個別評価:テーロスブロック
- デュエルデッキ
- カードセット一覧