マルフェルドの双子/Maalfeld Twins
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
細 |
||
(1人の利用者による、間の1版が非表示) | |||
11行: | 11行: | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]] (ビギナー・ボックス) | ||
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[コモン]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[コモン]] |
2024年11月3日 (日) 10:31時点における最新版
Maalfeld Twins / マルフェルドの双子 (5)(黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie)
マルフェルドの双子が死亡したとき、黒の2/2のゾンビ(Zombie)・クリーチャー・トークンを2体生成する。
4/4ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engineや分裂するスライム/Mitotic Slimeのような、死亡時に2体のトークンに分裂する能力を持つゾンビ。
戦闘面で見れば4/4バニラ同等であるため6マナ圏のクリーチャーにしては若干の頼りなさがあり、またその後に出てくるトークンの数も性能も特筆するほど強力ではない。とはいえど「1回死ねる」「数が増える」という性質は上手に使えばアドバンテージに繋がるし、シングルシンボルでタッチでも使いやすいのは悪くなく、リミテッドなら充分な戦力になる。
構築での採用は重さとライバル(というのもおこがましいか)の強力さから、ゾンビデッキだとしても厳しい。
- 蘇生を失った代わりにトークンを2体出せるようになったグリクシスの奴隷使い/Grixis Slavedriver。また、分裂するスライム/Mitotic Slimeの性能にはやや劣るのだが、あちらは緑のレアでこちらは黒のアンコモン。
[編集] 参考
- カード個別評価:アヴァシンの帰還 - アンコモン
- カード個別評価:ファウンデーションズ - アンコモン (ビギナー・ボックス)
- カード個別評価:統率者レジェンズ - コモン
- カード個別評価:ジャンプスタート2022 - コモン