Enchantmentize (playtest)
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(ページの作成:「{{カードテキスト |カード名=Enchantmentize |コスト=(3)(青) |タイプ=エンチャント — オーラ(Aura) |カードテキスト=エンチャント(...」) |
|||
(6人の利用者による、間の7版が非表示) | |||
3行: | 3行: | ||
|コスト=(3)(青) | |コスト=(3)(青) | ||
|タイプ=エンチャント — オーラ(Aura) | |タイプ=エンチャント — オーラ(Aura) | ||
− | |カードテキスト=エンチャント(クリーチャーかエンチャント)<br> | + | |カードテキスト=エンチャント(クリーチャーかエンチャント)<br>エンチャントしているパーマネントはエンチャントであり、他のカード・タイプをすべて失う。(それは能力を持ったまま、クリーチャーではなくなる。)<br>[テストカード - 構築では使用できない。] |
+ | |Gathererid=476151 | ||
|背景=legal}} | |背景=legal}} | ||
− | + | [[クリーチャー]]をただの[[エンチャント]]に、そしてエンチャントを純粋なものに変えてしまう[[オーラ]]。 | |
+ | |||
+ | クリーチャーでなくなった[[エンチャント (キーワード能力)|エンチャント]]先は[[攻撃]]も[[ブロック]]もできなくなるため、使用感としては[[平和な心/Pacifism]]とほぼ変わらない。微妙にクリーチャーとしての[[シナジー]]を崩せる以外は文面ほど奇抜な効果ではないが、逆に言えば[[R&D Playtest cards]]の中でも使いやすい一枚であり、[[リミテッド]]用の[[擬似除去]]としては及第点なので気楽に採用できる。 | ||
+ | |||
+ | 一方でエンチャントを[[対象]]とするならば、[[アーティファクト・エンチャント]]や[[土地・エンチャント]]から[[アーティファクト]]や[[土地]]の[[カード・タイプ]]を取り除くことで、[[コスト]]相応とは言い難いにしろそれのみを対象とする[[除去]]を回避するという扱い方もできる。 | ||
+ | |||
+ | *実物の販売を待たずに、全く同じ性能を持つ[[星々とあるもの/One with the Stars]]が[[構築]][[リーガル]]なカードとして登場した。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:R&D Playtest card]] | *[[カード個別評価:R&D Playtest card]] |
2024年2月21日 (水) 22:05時点における最新版
*
Enchantmentize (3)(青)エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(クリーチャーかエンチャント)
エンチャントしているパーマネントはエンチャントであり、他のカード・タイプをすべて失う。(それは能力を持ったまま、クリーチャーではなくなる。)
[テストカード - 構築では使用できない。]
クリーチャーをただのエンチャントに、そしてエンチャントを純粋なものに変えてしまうオーラ。
クリーチャーでなくなったエンチャント先は攻撃もブロックもできなくなるため、使用感としては平和な心/Pacifismとほぼ変わらない。微妙にクリーチャーとしてのシナジーを崩せる以外は文面ほど奇抜な効果ではないが、逆に言えばR&D Playtest cardsの中でも使いやすい一枚であり、リミテッド用の擬似除去としては及第点なので気楽に採用できる。
一方でエンチャントを対象とするならば、アーティファクト・エンチャントや土地・エンチャントからアーティファクトや土地のカード・タイプを取り除くことで、コスト相応とは言い難いにしろそれのみを対象とする除去を回避するという扱い方もできる。
- 実物の販売を待たずに、全く同じ性能を持つ星々とあるもの/One with the Starsが構築リーガルなカードとして登場した。