吉兆の一角獣/Good-Fortune Unicorn

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*[[カード個別評価:ファウンデーションズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:モダンホライゾン]] - [[アンコモン]]
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*[[Secret Lair Drop Series/2024年#Featuring: Julie Bell|Secret Lair Drop Series: Featuring: Julie Bell]]
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*[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]]

2024年11月3日 (日) 21:16時点における最新版


Good-Fortune Unicorn / 吉兆の一角獣 (1)(緑)(白)
クリーチャー — ユニコーン(Unicorn)

他のクリーチャーが1体あなたのコントロール下で戦場に出るたび、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを1個置く。

2/2

後続の味方クリーチャー+1/+1カウンター置くクリーチャー。柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Rangerをシンプルにした下位種と言ったところか。

3マナ2/2と自身のマナレシオは最低限だが、後続を強化する能力打点への貢献は侮れない。例えば3ターン目にこれ、4ターン目に金切るときの声/Battle Screech生撃ちフラッシュバックとスムーズに繋げば、一気に合計パワー8ものフライヤー部隊を確保できる。ただし強化できるのは後続だけであるため、ゲームの後半に引くと役に立たないのが欠点か。

頑強クリーチャー(とできればサクり台)と組み合わせると無限頑強コンボが成立する。特にモダンホライゾン内に朽ちゆくゴブリン/Putrid Goblin小型マスティコア/Lesser Masticoreという2種類の頑強クリーチャーがいるためリミテッドでコンボが狙えるというのが画期的。構築視点では無限頑強に使えるコンボパーツは既に多数存在するため今更さほど騒ぐほどではないが、ハイランダーである統率者戦などでは1種類の増加は嬉しい後押し。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

モダンホライゾンアンコモンの2カードサイクル。それぞれリミテッドの2色のアーキタイプに対応している。

[編集] 参考

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