大爆発の魔道士/Fulminator Mage
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==参考== | ==参考== | ||
− | *[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/suzuken/20080420/index.html | + | *[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/end-debate-2008-04-03 The End of the Debate?]/[http://web.archive.org/web/20090130112322/http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/suzuken/20080420/index.html 論争の終わり?(Internet Archive)](Feature 2008年4月3日) |
+ | *[[土地破壊カード]] | ||
+ | *[[基本でない土地への対策カード]] | ||
*[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:シャドウムーア]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:ダブルマスターズ]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:アルティメットマスターズ]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:モダンマスターズ2015]] - [[レア]] |
2023年3月5日 (日) 21:06時点における最新版
Fulminator Mage / 大爆発の魔道士 (1)(黒/赤)(黒/赤)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental) シャーマン(Shaman)
大爆発の魔道士を生け贄に捧げる:基本でない土地1つを対象とし、それを破壊する。
2/2生け贄に捧げることで基本でない土地を破壊できる混成クリーチャー。
シャドウムーア時のスタンダードでは稀少な3マナ土地破壊であり、クリーチャーであるためサーチしやすいという強みも持つ。基本でない土地しか破壊できないため石の雨/Stone Rainや涙の雨/Rain of Tearsと比べ確実性で劣るものの、自身がクロックとして活躍できるため完全に腐る事は少ない。混成カードなので採用できるデッキが広いのも利点であるほか、土地を破壊する効果としては珍しくインスタント・タイミングで起動できる点も便利。同時期に存在する月の大魔術師/Magus of the Moonとは役割が似ているが、月の大魔術師は自分も影響を受けることから、多色デッキで使う分には大爆発の魔道士の方が使いやすい。
スタンダード時代からサイドボードでしばしば採用されていたが、カードプールが広がるほどに強力な基本でない土地が増えることから、エクステンデッドやモダン、エターナルでも使われている。特にモダンではジャンドの主要パーツとして名高い。クリーチャー・サーチ手段を持つウーズ・サバイバルや出産の殻で使われたほか、能動的に墓地に行けることから死せる生でも重宝される。
[編集] 参考
- The End of the Debate?/論争の終わり?(Internet Archive)(Feature 2008年4月3日)
- 土地破壊カード
- 基本でない土地への対策カード
- カード個別評価:シャドウムーア - レア
- カード個別評価:ダブルマスターズ - レア
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - レア
- カード個別評価:モダンマスターズ2015 - レア