運び手
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2020年2月12日 (水) 03:54時点における最新版
運び手/Bringerはクリーチャー・タイプの1つ。
Bringer of the White Dawn / 白の夜明けの運び手 (7)(白)(白)
クリーチャー — 運び手(Bringer)
クリーチャー — 運び手(Bringer)
あなたは、この呪文のマナ・コストを支払うのではなく、(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払うことを選んでもよい。
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
これらは9マナ5/5トランプル持ちのクリーチャーで、共通して 「通常のマナ・コストの代わりに(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払ってもよい」 「アップキープ開始時に機能する強力な誘発型能力を持つ」 という特徴を持っている。
- ミラディン/Mirrodinに浮かぶ5色の月それぞれの化身、もしくはそれに類する存在であろう。
- 勿論、嵐の運び手/Storm Seekerはこの運び手ではない。終末を招く者ショークー/Shauku, Endbringerも「bringer」だが、やっぱり無関係。
- 黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringerも「Dawn」の「bringer」。やっぱり無関係…かと思いきや、白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawnに能力が酷似しているためあながち無縁ではないのかも知れない。
[編集] 旧オラクル
2018年4月以前のオラクルは以下の通り。
旧オラクル
白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn (7)(白)(白)クリーチャー ― 運び手(Bringer)
あなたは、白の夜明けの運び手のマナ・コストを支払うのではなく、(白)(青)(黒)(赤)(緑)を支払うことを選んでもよい。
トランプル
あなたのアップキープの開始時に、あなたの墓地にあるアーティファクト・カード1枚を対象とする。あなたはそれを戦場に戻してもよい。
代替コストを許可する能力が、呪文であるときに限定されていなかった。そのため、瀬戸際からの帰還/Back from the Brinkなどの効果でマナ・コストを支払う際にも代替コストで支払うことができた。
[編集] 該当サイクル
- 白の夜明けの運び手/Bringer of the White Dawn
- 青の夜明けの運び手/Bringer of the Blue Dawn
- 黒の夜明けの運び手/Bringer of the Black Dawn
- 赤の夜明けの運び手/Bringer of the Red Dawn
- 緑の夜明けの運び手/Bringer of the Green Dawn