疫病造り師/Plaguecrafter
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登場時の[[スタンダード]]では[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]で採用されることがある。 | 登場時の[[スタンダード]]では[[黒緑ビートダウン#イクサラン・ブロック+ドミナリア+基本セット2019+ラヴニカのギルド期|ゴルガリ・ミッドレンジ]]で採用されることがある。 | ||
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+ | *[[カード個別評価:Jumpstart: Historic Horizons]] - [[アンコモン]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#Special Guest: Junji Ito|Secret Lair Drop Series: Special Guest: Junji Ito]] |
2023年12月23日 (土) 13:32時点における最新版
Plaguecrafter / 疫病造り師 (2)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
疫病造り師が戦場に出たとき、各プレイヤーはそれぞれクリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を生け贄に捧げる。それができない各プレイヤーは、それぞれカードを1枚捨てる。
3/2疫病によって無差別にプレイヤーからクリーチャーやプレインズウォーカー、果ては手札を奪い去る人間・シャーマン。
肉袋の匪賊/Fleshbag Marauderの亜種であるが、サイズが向上しプレインズウォーカーにまで効果が及ぶ上にどちらもコントロールしていないなら手札を捨てさせると、確実にリソースを減らせるので相当強化されている。
登場時のスタンダードではゴルガリ・ミッドレンジで採用されることがある。
- 肉袋の匪賊と違い、他にクリーチャーがいない状態でETB能力に対応して除去されてしまうと手札を捨てなければならないのが弱点。クリーチャー・タイプは一長一短だが、再利用手段の多いゾンビでなくなった点は(スタンダードにおいては)若干のマイナスポイントと言える。
[編集] ルール
- 手札を捨てるのはプレイヤーがクリーチャーかプレインズウォーカーを1体もコントロールしていないか、タジュールの保護者/Tajuru Preserverなどによって生け贄に捧げることができない場合のみである。クリーチャーやプレインズウォーカーを守るためにカードを捨てることを選ぶことはできない。
- 能力の解決の手順は、アクティブ・プレイヤーから始めて各プレイヤーが生け贄に捧げるクリーチャーかプレインズウォーカーを選ぶ。後の手番のプレイヤーは前のプレイヤーの選択を知ることができる。すべてのプレイヤーが選び終わったら、すべてのクリーチャーかプレインズウォーカーが同時に生け贄に捧げられる。その後、同じ順番で生け贄に捧げなかったプレイヤーが手札のカードを非公開で1枚選び、すべてのカードが同時に捨てられる。
- あなたが他にクリーチャーかプレインズウォーカーをコントロールしていないなら、あなたは疫病造り師を生け贄に捧げることになる。ラヴニカのギルドのリリース・ノートには「《疫病造り師》のようにならないように、危険な処理を行う際には、自分の身を守るものを用意しておくべきである。」と一文が添えられている。