踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler

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[[帰化/Naturalize]]を内蔵した[[187クリーチャー]]。
 
[[帰化/Naturalize]]を内蔵した[[187クリーチャー]]。
  
[[帰化/Naturalize]][[マナ・コスト]]が(1)(緑)なので、差し引き(3)で4/4の[[バニラ]][[クリーチャー]]が付いてくることになる。
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[[ダークウッドの猪/Durkwood Boars]]のおまけに[[帰化/Naturalize]]が無料で付いてくると考えれば[[コスト・パフォーマンス]]はよい(もちろん、抱き合わせならではのコスト設定)。4/4ならば[[アタッカー]]としても及第点であるし、[[シングルシンボル]]で扱いやすいのもありがたい。[[メタゲーム]]によって選択の余地は充分にあるだろう。[[鳩散らし/Dovescape]]などが目立つ時などは特に。
そういう意味では[[コスト・パフォーマンス]]は良い(もちろん、抱き合わせならではのコスト設定)。
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4/4ならばパンチャーとしても及第点であるし、[[メタ]]によって選択の余地は充分にあるだろう。
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[[鳩散らし/Dovescape]]などが目立つ時などは特に。
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実際に青緑[[ビートダウン]]等で4枚積みされる事もしばしばであり、このマナ域のカードとしては意外な程使われている。
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実際に[[緑青]][[ビートダウンデッキ]]等で4枚積みされる事もしばしばであり、このマナ域のカードとしては意外なほど使われている。
  
<!-- [[]]の5[[マナ]]域では、[[北の樹の木霊/Kodama of the North Tree]]の方がクリーチャーとしての性能が上だが、こちらは[[シングルシンボル]]で使いやすく、[[アドバンテージ]]の面でも勝っているため、総合すると一概にどちらが優秀とは言えない。
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[[リミテッド]]では、[[ETB]]能力がついていようがいまいが、5[[マナ]]4/4というのは普通に[[フィニッシャー]]として使えるレベルである。もし[[対戦相手]]側に[[破壊]]する物がなかったら自分の[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]が破壊されてしまうが、[[リミテッド]]ではたいていの[[プレイヤー]]が[[印鑑]]くらいは採用しており、[[ラヴニカ・ブロック]]には[[オーラ]]関連のカードも多いので、破壊対象に困ることは少ないだろう。
↑性能も使い勝手も比較するには差がありすぎるのでは?「一概にどちらが優秀とは言えない」のもいわば当たり前でしょう。 -->
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[[リミテッド]]では、[[cip]]能力がついていようがいまいが、5[[マナ]]4/4というのは普通に[[フィニッシャー]]として使えるレベルである。
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*[[多色]]だがより[[軽い]][[調和スリヴァー/Harmonic Sliver]]、より[[対象]]が広い[[酸のスライム/Acidic Slime]]など、後継カードが登場してからはお株を奪われてしまった感もある。
もし相手側に壊す物がなかったら自分の[[アーティファクト]][[エンチャント]][[破壊]]されてしまうが、[[リミテッド]]ではたいていの[[プレイヤー]][[印鑑]]くらいは採用しており、[[ラヴニカ・ブロック]]には[[オーラ]]関連のカードも多いので、破壊する物に困ることは少ないだろう。
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*[[マジック・オリジン]]では[[上位互換]][[議事会の自然主義者/Conclave Naturalists]]が登場。そちらは破壊するか否かを任意で選べるので、自分だけがアーティファクトやエンチャントを[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している場合でもデメリットがない。
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==関連カード==
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*[[蹂躙と咆哮/Stomp and Howl]] -- 踏み吼えインドリクをイメージした[[ソーサリー]]。[[フレイバー・テキスト]]に登場。
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*[[インドリクの陰影/Indrik Umbra]] -- インドリクの名を冠する[[陰影鎧]][[オーラ]]
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ラヴニカブロック]]
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*[[インドリク/Indrik]]([[背景世界/ストーリー用語]])
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*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[アンコモン]]

2024年6月14日 (金) 23:33時点における最新版


Indrik Stomphowler / 踏み吠えインドリク (4)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

踏み吠えインドリクが戦場に出たとき、アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それを破壊する。

4/4

帰化/Naturalizeを内蔵した187クリーチャー

ダークウッドの猪/Durkwood Boarsのおまけに帰化/Naturalizeが無料で付いてくると考えればコスト・パフォーマンスはよい(もちろん、抱き合わせならではのコスト設定)。4/4ならばアタッカーとしても及第点であるし、シングルシンボルで扱いやすいのもありがたい。メタゲームによって選択の余地は充分にあるだろう。鳩散らし/Dovescapeなどが目立つ時などは特に。

実際に緑青ビートダウンデッキ等で4枚積みされる事もしばしばであり、このマナ域のカードとしては意外なほど使われている。

リミテッドでは、ETB能力がついていようがいまいが、5マナ4/4というのは普通にフィニッシャーとして使えるレベルである。もし対戦相手側に破壊する物がなかったら自分のアーティファクトエンチャントが破壊されてしまうが、リミテッドではたいていのプレイヤー印鑑くらいは採用しており、ラヴニカ・ブロックにはオーラ関連のカードも多いので、破壊対象に困ることは少ないだろう。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

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