ヤヤの焼身猛火/Jaya's Immolating Inferno
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*[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | *[[ヤヤ・バラード/Jaya Ballard (ストーリー)|ヤヤ・バラード/Jaya Ballard]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[レア]] | ||
+ | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#In Memoriam: Jaya Ballard|Secret Lair Drop Series: In Memoriam: Jaya Ballard]] | ||
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2023年11月13日 (月) 18:47時点における最新版
Jaya's Immolating Inferno / ヤヤの焼身猛火 (X)(赤)(赤)
伝説のソーサリー
伝説のソーサリー
(伝説のソーサリーは、あなたが伝説のクリーチャーか伝説のプレインズウォーカーをコントロールしているときにのみ唱えられる。)
クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー合わせて最大3つを対象とする。ヤヤの焼身猛火はそれらにそれぞれX点のダメージを与える。
WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「クリーチャーやプレインズウォーカーやプレイヤー合わせて最大3つを対象とする」は「最大3つを対象とする」に読み替えてください。
任意の対象最大3つを対象とでき、1枚で3枚分の働きができる強力な呪文。使い手であるヤヤ・バラード/Jaya Ballardとの相性も抜群。
リミテッドでは伝説という枷はあるものの、紛れもないエンドカードであり、色があっていれば採用価値は高い。
構築ではランプ系のデッキが成立するのであれば、中盤の除去とトドメを兼ねた切り札になり得る。もっともランプ戦略のゴールとしては、霰炎の責め苦/Torment of Hailfireや副陽の接近/Approach of the Second Sunといった競合もある。こちらは伝説のソーサリーゆえの使いづらさこそあるが、より盤面に触りやすい点が差別化になるだろう。
- 対象のルールに注意。「対象」という言葉が1回しか使われていないので、同じ対象を複数回選ぶことはできない。例えば、2人対戦で相手がパーマネントをコントロールしていないときに、そのプレイヤーを3回対象に選ぶことはできない。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ドミナリアの伝説のソーサリーのサイクル。各色1枚ずつと多色に1枚の合計6枚が、それぞれのレアに存在する。
- ウルザの殲滅破/Urza's Ruinous Blast
- カーンの経時隔離/Karn's Temporal Sundering
- ヨーグモスの不義提案/Yawgmoth's Vile Offering
- ヤヤの焼身猛火/Jaya's Immolating Inferno
- カマールのドルイド的誓約/Kamahl's Druidic Vow
- 上古族の栄華な再誕/Primevals' Glorious Rebirth
これらはドミナリア/Dominaria次元/Planeの歴史を象徴する出来事をカード化したものであり、いずれもフレイバー・テキストが「数世紀前(Centuries ago)」で語り始められる。