激怒/See Red

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激しい怒りに満ちて[[強化]]されるが、誰も[[攻撃]]していないと落ち着いて怒りが収まってしまう、[[ペナルティ能力]]付きの[[赤]]の[[オーラ]]。
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クリーチャー同士の[[戦闘]]が頻発する[[リミテッド]]ではなかなか強力。[[睨み合い]]が続く状況では使いにくいという欠点は抱えているものの、序盤から出せれば一方的に殴り続けることも可能であり、[[色]]が合うなら採用して損はないだろう。
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*生け贄に捧げられる条件は[[執着的探訪/Curious Obsession]]と共通。必ずしも激怒を付けられたクリーチャーが攻撃する必要はない。[[あなた]]がその[[ターン]]中にいずれかのクリーチャーで攻撃していれば、激怒を生け贄に捧げる必要はない。
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*"See Red"とは「かっとなる」「激怒する」ことを表すイディオム。由来は[[Wikipedia:ja:闘牛|闘牛]]が赤い布([[Wikipedia:ja:ムレータ|ムレータ]])を見て興奮することから。なお厳密に言うと牛は布の動きに反応するのであり、赤色そのものに反応するわけではない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イクサランの相克]] - [[アンコモン]]

2018年2月4日 (日) 17:16時点における最新版


See Red / 激怒 (1)(赤)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーは+2/+1の修整を受けるとともに先制攻撃を持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、このターンにあなたがクリーチャーで攻撃していなかった場合、激怒を生け贄に捧げる。


激しい怒りに満ちて強化されるが、誰も攻撃していないと落ち着いて怒りが収まってしまう、ペナルティ能力付きのオーラ

先制攻撃パワー2の修整によりクリーチャー同士の戦闘で大きく有利になる。サイズが同等なら一方的に討ち取れるようになり、結果的にブロックされにくくなるため、デメリットも若干小さく感じる。いざ攻撃できなくなってしまうと生け贄に捧げるハメになりアドバンテージを失ってしまうので、回避能力を持つクリーチャーを使うなど攻撃し続けられる工夫をしたいところ。タフネスの増強も複数体ブロックで討ち取られにくくなるので地味ながら効果がある。

クリーチャー同士の戦闘が頻発するリミテッドではなかなか強力。睨み合いが続く状況では使いにくいという欠点は抱えているものの、序盤から出せれば一方的に殴り続けることも可能であり、が合うなら採用して損はないだろう。

  • 生け贄に捧げられる条件は執着的探訪/Curious Obsessionと共通。必ずしも激怒を付けられたクリーチャーが攻撃する必要はない。あなたがそのターン中にいずれかのクリーチャーで攻撃していれば、激怒を生け贄に捧げる必要はない。
  • "See Red"とは「かっとなる」「激怒する」ことを表すイディオム。由来は闘牛が赤い布(ムレータ)を見て興奮することから。なお厳密に言うと牛は布の動きに反応するのであり、赤色そのものに反応するわけではない。

[編集] 参考

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