清廉潔白な判事/Immaculate Magistrate

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
(1人の利用者による、間の1版が非表示)
11行: 11行:
  
 
==参考==
 
==参考==
 +
*[[エルフ/Elf#階級|清廉潔白な者/Immaculate]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]]
 +
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[レア]]

2020年11月27日 (金) 00:10時点における最新版


Immaculate Magistrate / 清廉潔白な判事 (3)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) シャーマン(Shaman)

(T):クリーチャー1体を対象とする。その上に、あなたがコントロールするエルフ(Elf)の数1つにつき+1/+1カウンターを1個置く。

2/2

コントロールするエルフの数だけの+1/+1カウンターを置くタップ能力を持つクリーチャー

エルフの数だけ強化といえばレギオン森林守りのエルフ/Timberwatch Elfがいるが、あちらがターン終了時までだったのに対しこちらは次のターン以降も残る点が特徴。最悪でも自分自身を+1/+1ずつ強化し続けることが可能であるが、このクリーチャーに期待される働きは、もちろんエルフデッキに投入することで特定のクリーチャーを大幅に強化することであろう。強化するクリーチャーはエルフに限定されないので、何らかの回避能力を持つクリーチャーを強化してフィニッシャーに育成するという使い方がもきる。リミテッドでは1回で3個以上のカウンターを置くこともそれほど難しくなく、ピックできたらエルフデッキを組むことを検討してよい1枚。

構築では大量のエルフがいつまでも戦場に残ることを期待するのは困難なので活躍できるかは環境次第だが、前述の森林守りのエルフがエルフ・ビートなどで投入された実績があるように、このカードも世界選手権07にて藤田剛史をはじめとした日本人プレイヤー数名の緑白エルフデッキに採用された実績がある(参考)。

[編集] 参考

MOBILE