求道の達人、サイラス・レン/Silas Renn, Seeker Adept

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[[統率者戦#デッキパワーレベル|cEDH]]では[[ロフガフフの息子、ログラクフ/Rograkh, Son of Rohgahh]]と共闘していることが多い。基本的には[[固有色]]を増やす目的での採用で、[[打ち消し]]、[[むかつき/Ad Nauseam]]、[[タッサの神託者/Thassa's Oracle]]+[[Demonic Consultation]][[コンボ]]などの搭載を可能にしている。
  
 
==関連カード==
 
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===サイクル===
 
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{{サイクル/統率者2016の共闘を持つ神話レアの伝説のクリーチャー}}
 
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==ストーリー==
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'''サイラス・レン'''/''Silas Renn''は[[アラーラ/Alara]]の[[エスパー/Esper]]出身の[[人間/Human#アラーラ|人間/Human]]男性。エスパーで最も影響力のある名門の一つレン家の後継者。
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[[カルモット求道団/The Seekers of Carmot]]の入団希望者で、[[テゼレット/Tezzeret]]とは求道者アカデミーの同期。実力は当時のテゼレットに勝る。無事入団を果たし、最年少の達人(youngest adept)という栄誉を勝ち得て、史上初めて作られた[[エーテリウム/Etherium]]で鍛造された心臓を授かる(この時には首から上を除く上半身ほぼ全てがエーテリウムに置換されている)。
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後にテゼレットは彼にリベンジを果たすが、レンは生き延びていた。テゼレットがカルモット求道団の本拠地で虐殺した際にも、彼はその場におらず魔の手を逃れた。テゼレットは今でも機会さえあればレンを殺したいと思っている。
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===登場記事・作品===
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*求道者の転落/The Seeker's Fall[https://web.archive.org/web/20130628182848/http://www.wizards.com/Magic/Multiverse/Article.aspx?x=mtgcom/feature2/22b 第1部]、[https://web.archive.org/web/20130628085718/https://www.wizards.com/magic/multiverse/article.aspx?x=mtgcom/feature2/23b 第2部](コミック、Internet Archive)
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*[[Test of Metal]](小説)
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*[[War of the Spark: Forsaken]](小説、名前のみ)
  
 
==参考==
 
==参考==
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*[https://magic.wizards.com/en/news/magic-story/its-time-talk-commander-2016-edition-2016-10-26 It's Time to Talk Commander (2016 Edition)!]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0017900/ 『統率者(2016年版)』の話をしよう] (Magic story Magic Creative Team著 2016年10月26日)
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*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[神話レア]](エッチング・フォイル仕様限定カード)
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:統率者2016]] - [[神話レア]]
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__NOTOC__

2024年12月21日 (土) 08:54時点における最新版


Silas Renn, Seeker Adept / 求道の達人、サイラス・レン (1)(青)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー — 人間(Human)

接死
求道の達人、サイラス・レンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたの墓地からアーティファクト・カード1枚を対象とする。このターン、あなたはそのカードを唱えてもよい。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

2/2

接死共闘に加え、墓地アーティファクト唱えられるサボタージュ能力を持った伝説のアーティファクト・クリーチャー

墓地にアーティファクト・カードを置いた上で対戦相手攻撃が通ればカード・アドバンテージを得られる。回避能力はないのでブロックされる可能性は高いが、接死を持つので相打ちには持ち込めるだろう。もっとも、プロテクション先制攻撃持ちに一方的に倒される場合もあるし、アーティファクト・クリーチャー除去耐性もないのですぐに除去される可能性も高い。青黒なので打ち消し手札破壊で守りつつ使いたい。

また墓地に確実にアーティファクト・カードを置けるように、共鳴者やアーティファクトを生け贄に捧げる手段と組み合わせたい。街の鍵/Key to the City派手な投光/Glaring Spotlightブロックされない状態にする効果を持つので相性がいい。

cEDHではロフガフフの息子、ログラクフ/Rograkh, Son of Rohgahhと共闘していることが多い。基本的には固有色を増やす目的での採用で、打ち消しむかつき/Ad Nauseamタッサの神託者/Thassa's Oracle+Demonic Consultationコンボなどの搭載を可能にしている。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

統率者2016共闘を持つ神話レア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも2色のクリーチャー

統率者2016共闘を持つレア伝説のクリーチャーサイクル。いずれも対抗色の2色クリーチャー

[編集] ストーリー

サイラス・レン/Silas Rennアラーラ/Alaraエスパー/Esper出身の人間/Human男性。エスパーで最も影響力のある名門の一つレン家の後継者。

カルモット求道団/The Seekers of Carmotの入団希望者で、テゼレット/Tezzeretとは求道者アカデミーの同期。実力は当時のテゼレットに勝る。無事入団を果たし、最年少の達人(youngest adept)という栄誉を勝ち得て、史上初めて作られたエーテリウム/Etheriumで鍛造された心臓を授かる(この時には首から上を除く上半身ほぼ全てがエーテリウムに置換されている)。

後にテゼレットは彼にリベンジを果たすが、レンは生き延びていた。テゼレットがカルモット求道団の本拠地で虐殺した際にも、彼はその場におらず魔の手を逃れた。テゼレットは今でも機会さえあればレンを殺したいと思っている。

[編集] 登場記事・作品

[編集] 参考

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