奇妙な森/Weirding Wood

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[[土地]]から生み出す[[マナ]]を増やす[[オーラ]]。[[CIP]]で[[調査]]も行う。
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[[調査]]付きの[[遮蔽された高楼/Sheltered Aerie]]であり、その[[上位互換]]。
  
[[肥沃な大地/Fertile Ground]]のように土地の[[マナ能力]][[起動]]したときにマナを追加で生み出すのではなく、2マナ生産する[[起動型能力]]を与える。増えるマナの量で見れば、ほとんどの土地につけた場合1点分しか増えない。また同じ色のマナ2点しか出せないため、[[多色]][[呪文]][[唱える]]ためには使いづらい。同じ色マナ2点を確実に揃えられるため、[[ダブルシンボル]][[トリプルシンボル]]といった[[色拘束]]の厳しい呪文を採用する必要がある[[多色]][[デッキ]]ならば採用される可能性はある。
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3[[マナ]]とやや[[重い]]が、[[アドバンテージ]]を失わずに[[マナ加速]]できるのは便利。中盤以降なら[[アンタップ]]状態の[[土地]][[つける|つけて]]すぐに2マナを生み出し、そのマナで[[手掛かり]][[能力]][[起動コスト]][[支払う]]こともできる。マナ加速[[カード]]としての使い勝手や特徴などは[[遮蔽された高楼/Sheltered Aerie]]の項を参照のこと。
  
調査によりマナが余ってしまった場合の使い道を用意してくれるのは便利。中盤以降なら[[アンタップ状態]]の土地に[[つける|つけて]]すぐに2マナを生み出し、そのマナで[[手掛かり]]の能力の[[起動コスト]][[支払う]]こともできる。
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登場直後の[[スタンダード]]ではほとんど活躍できなかったが、[[アモンケット]]参入後は土地をアンタップできる[[砂時計の侍臣/Vizier of Tumbling Sands]]との[[シナジー]]を活かし、[[新たな視点]]の[[コンボパーツ]]として使われるようになった。また再成立した[[エルドラージ・ランプ]]にも採用されるように。
*[[遮蔽された高楼/Sheltered Aerie]][[マナ・コスト]]が同じで調査がついた上位互換。
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*[[イニストラードを覆う影リマスター]]で[[コモン]]として収録されたが、[[紙]]や[[Magic Online]]にコモン版が存在しないので通常の[[パウパー]]では使用できない。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[起動型能力を与えるカード]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[コモン]]

2023年3月17日 (金) 23:31時点における最新版


Weirding Wood / 奇妙な森 (2)(緑)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
奇妙な森が戦場に出たとき、調査を行う。(手掛かり(Clue)トークン1つを生成する。それは、「(2),このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)
エンチャントされている土地は「(T):好きな色1色のマナ2点を加える。」を持つ。


調査付きの遮蔽された高楼/Sheltered Aerieであり、その上位互換

3マナとやや重いが、アドバンテージを失わずにマナ加速できるのは便利。中盤以降ならアンタップ状態の土地つけてすぐに2マナを生み出し、そのマナで手掛かり能力起動コスト支払うこともできる。マナ加速カードとしての使い勝手や特徴などは遮蔽された高楼/Sheltered Aerieの項を参照のこと。

登場直後のスタンダードではほとんど活躍できなかったが、アモンケット参入後は土地をアンタップできる砂時計の侍臣/Vizier of Tumbling Sandsとのシナジーを活かし、新たな視点コンボパーツとして使われるようになった。また再成立したエルドラージ・ランプにも採用されるように。

[編集] 参考

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