Reid Duke

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'''リード・デューク'''(''Reid Duke'')は、アメリカの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。
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'''Reid Duke'''(リード・デューク)は、アメリカの[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]][[プレイヤー]]。[[Peach Garden Oath]]の一員。
  
 
==概要==
 
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[[Magic Online]]では「''reiderrabbit''」という名前で活動する強豪として知られており、2011年のMagic Online Championship Seriesで優勝。
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[[Magic Online]]では「'''reiderrabbit'''」という名前で活動する強豪として知られており、[[2011年]]のMagic Online Championship Seriesで優勝。
  
 
電脳世界から飛び出し、リアルの大会でも[[グランプリナッシュビル12]]で優勝するなど着実に実績を上げている。
 
電脳世界から飛び出し、リアルの大会でも[[グランプリナッシュビル12]]で優勝するなど着実に実績を上げている。
  
 
MO王者として臨んだ[[プレイヤー選手権12]]では2勝10敗で最下位と散々な結果に終わったが、その後も着実に結果を残し[[プロプレイヤーズ・クラブ]]でプラチナレベルに到達。翌[[世界選手権13]]では見事準優勝を果たした。
 
MO王者として臨んだ[[プレイヤー選手権12]]では2勝10敗で最下位と散々な結果に終わったが、その後も着実に結果を残し[[プロプレイヤーズ・クラブ]]でプラチナレベルに到達。翌[[世界選手権13]]では見事準優勝を果たした。
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[[2019年]]、[[マジック・プロツアー殿堂]]入り。94%超という圧倒的な得票率での受賞であった。
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*[[Ian Duke]]は兄、[[Logan Nettles]]はいとこ<ref>[https://article.hareruyamtg.com/article/article_4955/ Player Focus -リード・デューク-]</ref>。
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*[[プロツアー]]王者になりたいと思ったきっかけは、[[プロツアーコロンバス04]]の決勝戦を見たことである<ref>[https://magic.gg/news/a-legendary-win-for-a-legendary-player A Legendary Win for a Legendary Player]/[https://mtg-jp.com/coverage/ptphy23/article/0036756/ 伝説のプレイヤーの伝説の勝利](magic.gg [[2023年]]3月2日 [[Corbin Hosler]]著)</ref>。
  
 
==主な戦績==
 
==主な戦績==
 
===[[プロツアー]]===
 
===[[プロツアー]]===
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*[[プロツアー・ファイレクシア]] 優勝
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*[[プロツアー「イクサランの相克」]] ベスト8
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*[[プロツアー「異界月」]] ベスト8
 
*[[プロツアー「ニクスへの旅」]] ベスト8
 
*[[プロツアー「ニクスへの旅」]] ベスト8
*[[世界選手権13]] 準優勝
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===[[ミシックチャンピオンシップ]]===
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*[[ミシックチャンピオンシップクリーブランド19]] ベスト4
  
 
===[[グランプリ]]===
 
===[[グランプリ]]===
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*[[グランプリリッチモンド19]] 準優勝
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*[[グランプリフェニックス17]] 準優勝
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*[[グランプリプロビデンス17]] チーム戦準優勝
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*[[グランプリクリーブランド17]] チーム戦優勝
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*[[グランプリサンアントニオ17]] チーム戦準優勝
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*[[グランプリルイビル17]] 優勝
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*[[グランプリバルセロナ16]] ベスト8
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*[[グランプリワシントンDC16]] チーム戦ベスト4
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*[[グランプリオークランド16]] 優勝
 
*[[グランプリケベックシティ15]] ベスト8
 
*[[グランプリケベックシティ15]] ベスト8
 
*[[グランプリデトロイト15]] チーム戦ベスト4
 
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*[[グランプリモントリオール11]] ベスト8
 
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*[[グランプリプロビデンス11]] ベスト4
 
*[[グランプリプロビデンス11]] ベスト4
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===その他===
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*[[世界選手権23]] ベスト8
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*[[世界選手権13]] 準優勝
  
 
==代表的なデッキ==
 
==代表的なデッキ==
*[[緑白呪禁#モダン|緑白呪禁]] ([[世界選手権13]] 準優勝)
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*[[青黒緑ビートダウン#レガシー|True-Name Nemesis Sultai]]([[グランプリルイビル17]] 優勝)
*[[青赤緑ビートダウン#レガシー|NO RUG]] ([[グランプリプロビデンス11]] ベスト4)
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*[[緑白呪禁#モダン|緑白呪禁]]([[世界選手権13]] 準優勝)
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*[[青赤緑ビートダウン#レガシー|NO RUG]]([[グランプリプロビデンス11]] ベスト4)
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==脚注==
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==参考==
 
==参考==
*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/activity/1126 Player Profile: Reid Duke] ([[Daily MTG]]、英語)
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*[https://magic.wizards.com/en/events/coverage/top-players/pthof/2019/reid-duke Reid Duke - Hall of Fame]/[https://mtg-jp.com/events/hall_of_fame/reid-duke.html リード・デューク|殿堂プレイヤー]
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*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/player-profile-reid-duke-2012-12-17 Player Profile: Reid Duke] ([[Daily MTG]]、英語)
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*[https://magic.gg/news/a-legendary-win-for-a-legendary-player A Legendary Win for a Legendary Player]/[https://mtg-jp.com/coverage/ptphy23/article/0036756/ 伝説のプレイヤーの伝説の勝利]
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*[https://twitter.com/reidduke Twitter]
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*[https://www.twitch.tv/reiderrabbit Twitch]
 
*[[実在の人物]]
 
*[[実在の人物]]
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[[Category:アメリカのマジックプレイヤー]]
 
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2024年5月16日 (木) 11:03時点における最新版

Reid Duke(リード・デューク)は、アメリカのマジックプレイヤーPeach Garden Oathの一員。

目次

[編集] 概要

Magic Onlineでは「reiderrabbit」という名前で活動する強豪として知られており、2011年のMagic Online Championship Seriesで優勝。

電脳世界から飛び出し、リアルの大会でもグランプリナッシュビル12で優勝するなど着実に実績を上げている。

MO王者として臨んだプレイヤー選手権12では2勝10敗で最下位と散々な結果に終わったが、その後も着実に結果を残しプロプレイヤーズ・クラブでプラチナレベルに到達。翌世界選手権13では見事準優勝を果たした。

2019年マジック・プロツアー殿堂入り。94%超という圧倒的な得票率での受賞であった。

[編集] 主な戦績

[編集] プロツアー

[編集] ミシックチャンピオンシップ

[編集] グランプリ

[編集] その他

[編集] 代表的なデッキ

[編集] 脚注

  1. Player Focus -リード・デューク-
  2. A Legendary Win for a Legendary Player/伝説のプレイヤーの伝説の勝利(magic.gg 2023年3月2日 Corbin Hosler著)

[編集] 参考

マジック・プロツアー殿堂顕彰者
2005年 Jon Finkel - Darwin Kastle - Tommi Hovi - Alan Comer - Olle Råde‎
2006年 Bob Maher - David Humpherys - Raphaël Lévy - Gary Wise - Rob Dougherty
2007年 Kai Budde - Zvi Mowshowitz - 藤田剛史 - Nicolai Herzog - Randy Buehler
2008年 Dirk Baberowski - Mike Turian - Jelger Wiegersma - Olivier Ruel - Ben Rubin
2009年 Antoine Ruel - Kamiel Cornelissen - Frank Karsten
2010年 Gabriel Nassif - Brian Kibler - 齋藤友晴 - Bram Snepvangers
2011年 中村修平 - Anton Jonsson - Steven O'Mahoney-Schwartz
2012年 Paulo Vitor Damo da Rosa - 津村健志 - 大礒正嗣 - Patrick Chapin
2013年 Luis Scott-Vargas - William Jensen - Ben Stark
2014年 三原槙仁 - Paul Rietzl - Guillaume Wafo-Tapa
2015年 Eric Froehlich - 八十岡翔太 - Willy Edel
2016年 渡辺雄也 - Owen Turtenwald
2017年 Josh Utter-Leyton - Martin Jůza
2018年 Seth Manfield - Lee Shi Tian
2019年 Reid Duke
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