辺境地の巨人/Outland Colossus
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+ | *威迫を持った場合、双方の能力の[[ブロック制限]]を同時に満たす事は不可能なので[[ブロックされない]]クリーチャーになる。 | ||
+ | *[[突進するサイ/Charging Rhino]]の[[上位互換]]。レアリティが高いだけあって、+2/+2のサイズに加えて高名まである。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:マジック・オリジン]] - [[レア]] |
2017年1月31日 (火) 19:28時点における最新版
Outland Colossus / 辺境地の巨人 (3)(緑)(緑)
クリーチャー — 巨人(Giant)
クリーチャー — 巨人(Giant)
高名6(このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えたとき、これが高名でない場合、これの上に+1/+1カウンターを6個置く。これは高名になる。)
辺境地の巨人は、2体以上のクリーチャーによってはブロックされない。
最も高い数値の高名を持つ巨人。緑らしく高いマナレシオと、逆威迫とも言える限定的な回避能力も備える。
高名持ちの例にもれず二段攻撃との相性が良い、戦闘ダメージを通すことができれば一度の攻撃で6点→高名により+6/+6→12点と計18点ものダメージを与える。
自身が複数体にはブロックされない回避能力をもつためトランプルを付与するのも効果的、半端なブロッカーを乗り越えて高名を達成できる。ティムールの激闘/Temur Battle Rageなどは良い相方。
リミテッドではデメリットのないファッティというだけで強力。高名になる前でもこれを一方的に討ち取れるクリーチャーはスカーブの大巨人/Skaab Goliathなどごく少数。
- 威迫を持った場合、双方の能力のブロック制限を同時に満たす事は不可能なのでブロックされないクリーチャーになる。
- 突進するサイ/Charging Rhinoの上位互換。レアリティが高いだけあって、+2/+2のサイズに加えて高名まである。