サルタリーの僧侶/Soltari Priest

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
 
(5人の利用者による、間の7版が非表示)
1行: 1行:
 
{{#card:Soltari Priest}}
 
{{#card:Soltari Priest}}
  
[[テンペスト]]で登場した[[シャドー]]を持つ優秀な[[クリーチャー]]
+
[[テンペスト]]で登場した[[シャドー]]を持つ優秀な[[クリーチャー]]。対になる[[サルタリーの修道士/Soltari Monk]]とともに[[白ウィニー]]([[白シャドーウィニー|シャドーウィニー]])の全盛期を築いた。
[[サルタリーの修道士/Soltari Monk]]と共に[[白ウィニー]]([[白シャドーウィニー|シャドーウィニー]])の全盛期を築いた。
+
  
[[プロテクション]]([[赤]])を持つ事で、当時有効な選択肢であった[[スライ#Tempest|スライ]]に対して大きな威力を発揮した。
+
[[プロテクション]]([[赤]])を持つ事で、当時有効な選択肢であった[[スライ/ブロック構築/テンペスト|スライ]]に対して大きな威力を発揮した。逆に、スライを使っている側にとっては、頭の痛い存在だった。
逆に、[[スライ#Tempest|スライ]]を使っている側にとっては、頭の痛い存在だった。
+
  
[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]され、[[聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus]]と共に[[ボロスウィニー]]の2マナ域を支えている。
+
[[時のらせん]]で[[タイムシフト]][[カード]]として[[再録]]され、[[聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus]]とともに[[ボロスウィニー]]の2[[マナ]]域を支えた。しかし、直後の[[次元の混乱]]で天敵の[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]が登場したことで[[環境]]から駆逐されてしまった。
当時と違い、天敵の[[硫黄の精霊/Sulfur Elemental]]がいるため[[]]に無条件に強い訳ではなくなった。
+
  
<!-- その後は[[ローウィン]]で優秀な[[キスキン]]が大量に参入したため、使用率がめっきり下がってしまった。
+
*[[タイムシフト]]での[[再録]]に伴い[[クリーチャー・タイプ]]に[[サルタリー]]が追加された(同様に再録された[[ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer]]も[[ダウスィー]]を取得)。[[テンペスト・ブロック]]の同族たちは、[[2007年9月サブタイプ変更]]でめでたくサルタリーとなった。
まだローウィンは発売すらしていないわけですが。 -->
+
 
+
*[[タイムシフト]][[再録]]に伴い[[クリーチャー・タイプ]]に[[サルタリー]]が追加された(同様に再録された[[ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer]]も[[ダウスィー]]を取得)。
+
[[テンペスト・ブロック]]の同族たちは、2007年9月にめでたくサルタリーとなった。
+
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[サルタリー/Soltari]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[サルタリー/Soltari]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
 
*[[カード個別評価:時のらせんタイムシフト]]
*[[カード個別評価:テンペストブロック]]
+
*[[カード個別評価:テンペスト]] - [[アンコモン]]
 +
*[[カード個別評価:Tempest Remastered]] - [[アンコモン]]

2015年4月6日 (月) 08:02時点における最新版


テンペストで登場したシャドーを持つ優秀なクリーチャー。対になるサルタリーの修道士/Soltari Monkとともに白ウィニーシャドーウィニー)の全盛期を築いた。

プロテクション)を持つ事で、当時有効な選択肢であったスライに対して大きな威力を発揮した。逆に、スライを使っている側にとっては、頭の痛い存在だった。

時のらせんタイムシフトカードとして再録され、聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbusとともにボロスウィニーの2マナ域を支えた。しかし、直後の次元の混乱で天敵の硫黄の精霊/Sulfur Elementalが登場したことで環境から駆逐されてしまった。

[編集] 参考

MOBILE