無謀な悪意/Reckless Spite

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5点の[[ライフ]]と引き替えに、1枚で2体の[[クリーチャー]][[破壊]]できる[[呪文]]。ただし[[再生]]可能。
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[[インスタント]]になった[[血塗られた取り引き/Wicked Pact]]で、その[[上位互換]]
  
5点は痛いが、それ以上の危機を回避できるなら安いものであり、[[リミテッド]]での強力な除去として愛用された。
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5点の[[ライフロス]]は痛いが、それ以上の危機を回避できるなら安いものであり、[[リミテッド]]での強力な[[除去]]として愛用された。
  
*[[灰は灰に/Ashes to Ashes]]をより[[黒]]っぽくしたリメイクと言える。[[追放]]が[[破壊]]に、[[ダメージ]]が[[ライフロス]]になり、除去できないのが[[アーティファクト・クリーチャー]]から黒のクリーチャーになった。効果が弱体化しているためか、[[ソーサリー]]から[[インスタント]]になって若干使いやすくなっている。
 
 
*[[統率者2013]]に[[Karl Kopinski]]による{{Gatherer|id=376471|新規イラスト}}と新規[[フレイバー・テキスト]]で収録された。
 
*[[統率者2013]]に[[Karl Kopinski]]による{{Gatherer|id=376471|新規イラスト}}と新規[[フレイバー・テキスト]]で収録された。
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**"The end justifies the means"(結果は手段を正当化する。嘘も方便)という諺のパロディであり、日本語版もそれを意識した訳になっている。
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{{フレイバーテキスト|"The end is justified in being mean. Or something like that."}}
 
{{フレイバーテキスト|「嘘も拷問。って言わなかったか?」}}
 
{{フレイバーテキスト|「嘘も拷問。って言わなかったか?」}}
  

2017年6月14日 (水) 21:31時点における最新版


Reckless Spite / 無謀な悪意 (1)(黒)(黒)
インスタント

黒でないクリーチャー2体を対象とし、それらを破壊する。あなたは5点のライフを失う。


インスタントになった血塗られた取り引き/Wicked Pactで、その上位互換

5点のライフロスは痛いが、それ以上の危機を回避できるなら安いものであり、リミテッドでの強力な除去として愛用された。

"The end is justified in being mean. Or something like that."
「嘘も拷問。って言わなかったか?」

[編集] 参考

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