野生の言葉/Words of Wilding

（版間での差分）

2014年3月22日 (土) 18:48時点における最新版

Words of Wilding / 野生の言葉 (２)(緑)
エンチャント

(１)：このターン、次にあなたがカードを引く代わりに、緑の2/2の熊(Bear)クリーチャー・トークンを１体生成する。

オンスロートの言葉サイクルの一つ。緑の言葉は、カードを1枚引く代わりに2/2の熊・クリーチャー・トークンを戦場に出す。引くカードが全部灰色熊/Grizzly Bearsになるような感じである。

熊の谷/Bearscape等を考えればトークンを出す効果は強いのだが、これはドローを止めてしまうためあまり使われていない。ライブラリーに2/2より強いクリーチャーがいるなら、それを引いて出した方がよいからである。

リミテッドでは強力。起こりがちな膠着状態に極めて強い。いったん出してしまえば1マナで2/2が出てくるため、テンポ面でも悪くない。ドローを止めてしまったことが致命傷とならないよう、手札や戦場に余裕がある時の追撃として能力を使用したいところ。

例によって、人工進化/Artificial Evolutionなどの文章変更効果と組み合わせると様々なギミックを作り出せる。例えばワイアウッドの野人/Wirewood Savageのビーストを熊に書き換えるかこのカードの熊をビーストに書き換えると、マナのかぎり熊(あるいはビースト)・トークンが出る。
繁殖力/Fecundityとアシュノッドの供犠台/Ashnod's Altarで無限マナ。

オンスロートの言葉サイクル。ドローを別の効果に置換する。英語版のカード名は「Words of W～」で統一されている。

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 *例によって、[[人工進化/Artificial Evolution]]などの[[文章変更効果]]と組み合わせると様々な[[ギミック]]を作り出せる。例えば[[ワイアウッドの野人/Wirewood Savage]]の[[ビースト]]を熊に書き換えるかこのカードの熊をビーストに書き換えると、マナのかぎり熊(あるいはビースト)・トークンが出る。
+*[[繁殖力/Fecundity]]と[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]で[[無限マナ]]。
-[[繁殖力/Fecundity]]と[[アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar]]で無限マナ。もう一体クリーチャーがいれば、無限トークンにもなる。
 ==関連カード==
 ===サイクル===