ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos
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+ | *デメリット・制限のない3マナ3/3トランプルは史上初。 | ||
+ | *[[2014年]]10月の[[フライデー・ナイト・マジック]]で新規[[絵|イラスト]]版の[[プロモーション・カード]]が配布された([http://magic.wizards.com/en/articles/archive/arcana/august-through-october-fnm-promo-update-2014-07-25 参考]/[http://mtg-jp.com/publicity/0010848/# 翻訳])。 | ||
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+ | {{サイクル/神々の軍勢のアンコモンの友好色カード}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[ゼナゴス/Xenagos]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:神々の軍勢]] - [[アンコモン]] |
2017年5月6日 (土) 07:05時点における最新版
Fanatic of Xenagos / ゼナゴスの狂信者 (1)(赤)(緑)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 戦士(Warrior)
クリーチャー — ケンタウルス(Centaur) 戦士(Warrior)
トランプル
貢納1(このクリーチャーが戦場に出るに際し、あなたの望む対戦相手1人はこれの上に+1/+1カウンターを1個置いてもよい。)
ゼナゴスの狂信者が戦場に出たとき、貢納が支払われていない場合、これはターン終了時まで+1/+1の修整を受けるとともに速攻を得る。
赤緑で3マナ3/3のケンタウルス。貢納1が支払われなければ1ターン限りの+1/+1修整と速攻を得る。
貢納が支払われれば4/4トランプル、支払われなければ3/3速攻トランプル+出たターンだけ一回り大きくなると、どちらが選ばれても3マナのクリーチャーとしては上々なスペックを持ち、他の貢納クリーチャーに比べてコスト・パフォーマンスに優れている。どちらの強化も対戦相手のライフを削ることに直結しているため、特にアタッカーとして使う分には相手に選択権のあるカードだから弱いとは言い難い活躍を見せてくれる。
一方でクリーチャー同士のサイズの比べ合いになると貢納のデメリットが浮き彫りになりやすく、リミテッドの中終盤などに引くとあまり強さを感じられないかもしれない。立ち往生しても3/3トランプルなので3マナとしては悪くないのだが、どちらかといえば構築で輝くカードと言える。
- デメリット・制限のない3マナ3/3トランプルは史上初。
- 2014年10月のフライデー・ナイト・マジックで新規イラスト版のプロモーション・カードが配布された(参考/翻訳)。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
- エファラの啓蒙/Ephara's Enlightenment
- 静寂の歌のセイレーン/Siren of the Silent Song
- 憤怒売り/Ragemonger
- ゼナゴスの狂信者/Fanatic of Xenagos
- 蒔かれたものの収穫/Reap What Is Sown
対抗色の組み合わせには多色カードの代わりに、色マナを含む起動コストを持つ単色カードのサイクルが存在する(アクロスの密集軍/Akroan Phalanxなど)。ただし、緑青のキオーラの追随者/Kiora's Followerは多色カード。