Common Courtesy

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''WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「呪文が[[プレイ]]されるたび」は「プレイヤーが呪文を[[唱える]]たびに」と読み替え、「プレイする許可を」は「唱える許可を」と読み替えてください。
  
 
「[[パーミッション]]」の語源をそのまま[[カード]]にしたようなカード。相手がうっかりものだと効果大である。
 
「[[パーミッション]]」の語源をそのまま[[カード]]にしたようなカード。相手がうっかりものだと効果大である。
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*これが複数枚戦場にある場合、その数だけ許可を求める必要がある。
 
*これが複数枚戦場にある場合、その数だけ許可を求める必要がある。
*[[フレイバー・テキスト]]のMagicは太字となっており、これは[[マジック:ザ・ギャザリング]]のことを表す。[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]は[[TCG]]のマジックを太字で言及することにちなんだ小ネタ。(→[http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtgcom/feature/225 Get It?]参照)
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*[[フレイバー・テキスト]]のMagic wordは文字通り"魔法の言葉"の他、ありとあらゆる場面で懇願のために使う(つまりMagicでもよく使う)単語「Please」の暗喩である。
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**あちらではこの意味での用法を子供の頃から徹底して教え込み、もし親にPlease抜きで何か言おうものなら「What is the magic word?」(魔法の言葉"お願いします!"はどうしたの?)とPlease入りの再発言を促される。
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**一方フレイバー・テキストのMagicは太字となっており、これは[[マジック:ザ・ギャザリング]]のことを表す。[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト|ウィザーズ社]]は[[TCG]]のマジックを太字で言及することにちなんだ小ネタ。(→[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/get-it-2004-08-16 Get It?]参照)
 
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*[[カード個別評価:アングルード]] - [[アンコモン]]
 
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[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]

2020年3月1日 (日) 17:35時点における最新版


Common Courtesy (2)(青)(青)
エンチャント

呪文がプレイされるたび、それのコントローラーがあなたにその呪文をプレイする許可を求めないかぎり、それを打ち消す。あなたが拒否した場合、Common Courtesyを生け贄に捧げその呪文1つを打ち消す。


WHISPERのルール文章は最新のオラクルに未対応です。「呪文がプレイされるたび」は「プレイヤーが呪文を唱えるたびに」と読み替え、「プレイする許可を」は「唱える許可を」と読み替えてください。

パーミッション」の語源をそのままカードにしたようなカード。相手がうっかりものだと効果大である。

相手がうっかりものでない場合も、置き対抗呪文/Counterspellなのでそれなりに強力。刹那呪文をマナなしで確実に打ち消せる点にも注目したい。

これの効果は自分唱えた呪文にも適用されることに注意。自分に許可を求めて自分で許可を出す、という風に一人コントをやらないと打ち消されてしまう。

  • これが複数枚戦場にある場合、その数だけ許可を求める必要がある。
  • フレイバー・テキストのMagic wordは文字通り"魔法の言葉"の他、ありとあらゆる場面で懇願のために使う(つまりMagicでもよく使う)単語「Please」の暗喩である。
    • あちらではこの意味での用法を子供の頃から徹底して教え込み、もし親にPlease抜きで何か言おうものなら「What is the magic word?」(魔法の言葉"お願いします!"はどうしたの?)とPlease入りの再発言を促される。
    • 一方フレイバー・テキストのMagicは太字となっており、これはマジック:ザ・ギャザリングのことを表す。ウィザーズ社TCGのマジックを太字で言及することにちなんだ小ネタ。(→Get It?参照)
"You didn't say the Magic word."
「君はマジック用語を言わなかったな」
(出典:拙訳)

[編集] 参考

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