茶単
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
|||
(6人の利用者による、間の6版が非表示) | |||
7行: | 7行: | ||
詳細は各デッキのページを参照。 | 詳細は各デッキのページを参照。 | ||
− | *なお、「茶色」という[[色]] | + | *なお、「茶色」という[[色]]が存在し得るのは[[アン・ゲーム]]世界だけである(→[[Avatar of Me]])。 |
− | * | + | *[[新枠]]に移行して久しい現代ならば「[[銀]]単」などと呼ぶこともできそうだが、そのように呼ばれることは殆どない。[[旧枠]]時代の名残である。 |
==主な茶単デッキ== | ==主な茶単デッキ== | ||
21行: | 21行: | ||
*[[スタックス]] | *[[スタックス]] | ||
*[[MUD]] | *[[MUD]] | ||
+ | *[[5/3]] | ||
+ | *[[親和 (デッキ)|親和]] | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[https://mtg-jp.com/reading/variety/0004518/ 浅原晃の「デッキタイムトラベル!」 Part8 -アーティファクトデッキ]([[WotC]]、文:[[浅原晃]]) |
*[[用語集]] | *[[用語集]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
[[Category:アーティファクトデッキ|*]] | [[Category:アーティファクトデッキ|*]] |
2022年12月21日 (水) 17:50時点における最新版
茶単(Mono-Brown)とは、アーティファクトを主軸に展開するデッキである。アーティファクト・カードの背景色がかつて茶色であった事からこう呼ばれる。
マジック黎明期から存在するデッキタイプだが、当初は強力なマナ・アーティファクトが豊富な反面、それらを活かせる呪文や強力なアーティファクト・クリーチャーに乏しく、茶単=ファンデッキという認識が一般的であった。しかしKai Buddeが赤茶単で優勝した世界選手権99以降は、トーナメントレベルのデッキタイプとして認知されるようになり、様々なタイプの茶単デッキが作られるようになった。
戦略的には、大量の無色マナを発生させるマナ・アーティファクトからさらに重い強力なアーティファクトや呪文を使用し、ゲームを掌握する。マナ・アドバンテージの差によって勝つデッキと言える。
詳細は各デッキのページを参照。
- なお、「茶色」という色が存在し得るのはアン・ゲーム世界だけである(→Avatar of Me)。
- 新枠に移行して久しい現代ならば「銀単」などと呼ぶこともできそうだが、そのように呼ばれることは殆どない。旧枠時代の名残である。