Farrel's Mantle

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''WHISPERのテキストには誤りがあります。「それのコントローラーは他のクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーは『このクリーチャーはそれのパワーに2を足した点数のダメージを与える』ことを選んでもよい。」は「それでないクリーチャー1体を対象とする。その攻撃しているクリーチャーのコントローラーは『その攻撃しているクリーチャーはそれに、自身のパワーに2を足した点数のダメージを与える』ことを選んでもよい。」と読み替えて下さい。''
  
[[エンチャント]]した[[クリーチャー]]に『[[ブロック]]されなかった場合に、プレイヤーではなく他クリーチャーに[[ダメージ]]』という能力を与える。
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[[エンチャント]]した[[クリーチャー]]に「[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されなかった場合に、プレイヤーではなく他クリーチャーに[[ダメージ]]」という能力を与える[[オーラ]]
条件付ながらクリーチャー[[除去]]に使えるカードで、[[白]]らしくはない。実際似た能力は[[]]に移っている。
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与えるダメージは元クリーチャーの[[パワー]]+2なので、パワーが低くてもそれなりのダメージが発生する。
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与えるダメージは元クリーチャーの[[パワー]]+2なので、パワーが低くてもそれなりのダメージが発生する。例えば[[極楽鳥/Birds of Paradise]]につけても、2ダメージをたたき出せる。極楽鳥は[[飛行]]([[回避能力]])を持っている点でも、意外に有効。
  
*例えば[[極楽鳥/Birds of Paradise]]につけても、2ダメージをたたき出せる。
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*クリーチャーのパワーを参照したクリーチャーへのダメージは[[]][[色の役割|らしくない]]。実際似た能力は[[一方的格闘]]として[[緑]]や[[赤]]に移っている。
こいつは[[飛行]][[回避能力]])を持っている点でも、意外に有効。
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*Farrel's Mantleの[[コントローラー]]とエンチャント先のクリーチャーのコントローラーが異なる場合、対象を選ぶのはFarrel's Mantleのコントローラーである。その[[解決]]時に、クリーチャーのコントローラーがダメージを与えるかどうかを選ぶ。
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*印刷時の[[ルール文章]]ではオーラが持つ[[誘発型能力]]であったが、1999年9月頃のオラクル更新で、一時期、エンチャントされたクリーチャーに誘発型能力を与えるように変更されていた。2008年7月のオラクル更新で元のオーラ自身が持つ誘発型能力へと戻された。
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*印刷時のルール文章では「'''他の'''クリーチャー」を対象としていたが、1999年7月頃のオラクル更新で、一時期、「クリーチャー」を対象とするように変更されていた。2012年1月のオラクル更新で「他のクリーチャー」を対象とするように戻された。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[Oliver Farrel|Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル)]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[Oliver Farrel|Oliver Farrel(オリヴァー・ファレル)]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]3
 
*[[カード個別評価:フォールン・エンパイア]] - [[アンコモン]]3
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*[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]]

2024年11月3日 (日) 19:28時点における最新版


Farrel's Mantle (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントされているクリーチャーが攻撃してブロックされないたび、それのコントローラーは他のクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーは「このクリーチャーはそれのパワーに2を足した点数のダメージを与える」ことを選んでもよい。そうした場合、その攻撃しているクリーチャーはこのターン、戦闘ダメージを割り振らない。


WHISPERのテキストには誤りがあります。「それのコントローラーは他のクリーチャー1体を対象とする。そのプレイヤーは『このクリーチャーはそれのパワーに2を足した点数のダメージを与える』ことを選んでもよい。」は「それでないクリーチャー1体を対象とする。その攻撃しているクリーチャーのコントローラーは『その攻撃しているクリーチャーはそれに、自身のパワーに2を足した点数のダメージを与える』ことを選んでもよい。」と読み替えて下さい。

エンチャントしたクリーチャーに「ブロックされなかった場合に、プレイヤーではなく他クリーチャーにダメージ」という能力を与えるオーラ

与えるダメージは元クリーチャーのパワー+2なので、パワーが低くてもそれなりのダメージが発生する。例えば極楽鳥/Birds of Paradiseにつけても、2ダメージをたたき出せる。極楽鳥は飛行回避能力)を持っている点でも、意外に有効。

  • クリーチャーのパワーを参照したクリーチャーへのダメージはらしくない。実際似た能力は一方的格闘としてに移っている。
  • Farrel's Mantleのコントローラーとエンチャント先のクリーチャーのコントローラーが異なる場合、対象を選ぶのはFarrel's Mantleのコントローラーである。その解決時に、クリーチャーのコントローラーがダメージを与えるかどうかを選ぶ。
  • 印刷時のルール文章ではオーラが持つ誘発型能力であったが、1999年9月頃のオラクル更新で、一時期、エンチャントされたクリーチャーに誘発型能力を与えるように変更されていた。2008年7月のオラクル更新で元のオーラ自身が持つ誘発型能力へと戻された。
  • 印刷時のルール文章では「他のクリーチャー」を対象としていたが、1999年7月頃のオラクル更新で、一時期、「クリーチャー」を対象とするように変更されていた。2012年1月のオラクル更新で「他のクリーチャー」を対象とするように戻された。

[編集] 参考

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