ゴブリン・バーン
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当時はウルザ・ブロック構築も[[スタンダード]]も、[[赤]]と言えば[[赤茶単]]や[[スニークアタック]]などの大味なデッキが猛威を奮っていたが、そんな中でSeth氏はこのデッキで[[プロツアー予選]]を勝ち抜き、本戦出場を果たしている。 | 当時はウルザ・ブロック構築も[[スタンダード]]も、[[赤]]と言えば[[赤茶単]]や[[スニークアタック]]などの大味なデッキが猛威を奮っていたが、そんな中でSeth氏はこのデッキで[[プロツアー予選]]を勝ち抜き、本戦出場を果たしている。 | ||
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2024年6月11日 (火) 23:10時点における最新版
ゴブリン・バーン(Goblin Burn)は、ステューピッドグリーンの構築者でもあるSeth Burnが構築したウルザ・ブロック構築でのゴブリンデッキ。
Goblin Lackey / ゴブリンの従僕 (赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)
ゴブリンの従僕がプレイヤーにダメージを与えるたび、あなたはあなたの手札にあるゴブリン(Goblin)・パーマネント・カードを1枚、戦場に出してもよい。
1/1後にゴブヴァンテージの主戦力となり、最後は禁止にまで追い込まれたゴブリンの従僕/Goblin Lackeyを用いたデッキの元祖と言える。
特筆すべきは、最大サイズのクリーチャーがゴブリンの略奪者/Goblin Raiderであること。ゴブリンの司令官/Goblin Marshalはおろかゴブリン戦闘バギー/Goblin War Buggyすら投入されておらず、デメリット付きの超軽量級のゴブリンと火力だけで組まれている。軽い構成を活かして、対戦相手の足止め用に倒壊/Razeも使われた。
当時はウルザ・ブロック構築もスタンダードも、赤と言えば赤茶単やスニークアタックなどの大味なデッキが猛威を奮っていたが、そんな中でSeth氏はこのデッキでプロツアー予選を勝ち抜き、本戦出場を果たしている。
[編集] サンプルレシピ
メインデッキ (60) | サイドボード | ||
---|---|---|---|
クリーチャー (20) | 3 | 酸性土/Acidic Soil | |
4 | ゴブリンの従僕/Goblin Lackey | 2 | さし迫った災難/Impending Disaster |
4 | ゴブリンの士官候補生/Goblin Cadets | 2 | ケルドの蛮人/Keldon Vandals |
4 | ゴブリンの女看守/Goblin Matron | 4 | 荒残/Rack and Ruin |
4 | ゴブリン巡視部隊/Goblin Patrol | 1 | スクラップ/Scrap |
4 | ゴブリンの略奪者/Goblin Raider | 3 | 降り注ぐ火の粉/Shower of Sparks |
呪文 (20) | |||
4 | 乾燥/Parch | ||
4 | 弧状の稲妻/Arc Lightning | ||
4 | 倒壊/Raze | ||
4 | 命知らず/Reckless Abandon | ||
4 | 燃えがらの匂い/Scent of Cinder | ||
土地 (20) | |||
4 | ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment | ||
16 | 山/Mountain |