集団疾病/Illness in the Ranks

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[[スタンダード]]では[[白黒トークン]]などの[[デッキ]]が[[メタゲーム|メタ]]の一角を占めるようなら、[[サイドボード]]要員として活躍できるだろう。一方[[リミテッド]]では、[[ギルド門侵犯]]単独の場合はそこまでトークンが目立つ環境ではないため真価を発揮しづらい。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]全体の場合は[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]という仮想敵がおり、評価が上がるだろう。
 
[[スタンダード]]では[[白黒トークン]]などの[[デッキ]]が[[メタゲーム|メタ]]の一角を占めるようなら、[[サイドボード]]要員として活躍できるだろう。一方[[リミテッド]]では、[[ギルド門侵犯]]単独の場合はそこまでトークンが目立つ環境ではないため真価を発揮しづらい。[[ラヴニカへの回帰ブロック]]全体の場合は[[セレズニア議事会/The Selesnya Conclave]]という仮想敵がおり、評価が上がるだろう。
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*後に修整値が-2/-2になった[[上位種]]の[[悪性の疫病/Virulent Plague]]が登場した。
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*{{Gatherer|id=366354}}内で倒れているのは[[狩猟者の協定/Coursers' Accord]]から出る[[ケンタウルス]]・トークン([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1188 Sick Centaurs])。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ギルド門侵犯]] - [[アンコモン]]

2015年3月15日 (日) 06:56時点における最新版


トークン対策エンチャント。逆弱者の力線/Leyline of the Meekといったところ。

トークンは基本的に小型クリーチャーを大量展開するものであるため、P/T修整が小さくとも合計で見れば大きな効果になることが多い。1/1のものに対しては継続的な全体除去となり、中型に対しても減速をかけられる。無形の美徳/Intangible Virtueなどを使われても、その効果を相殺できると考えれば悪くない。死の支配の呪い/Curse of Death's Holdなどと比べ、役割が限定的な分、1マナと非常に軽いのが強み。

自分もトークンを使いづらくなる点には注意。逆に急速混成/Rapid Hybridizationなど、対戦相手にトークンを与えるデメリットを持つカードとの相性はよい。

スタンダードでは白黒トークンなどのデッキメタの一角を占めるようなら、サイドボード要員として活躍できるだろう。一方リミテッドでは、ギルド門侵犯単独の場合はそこまでトークンが目立つ環境ではないため真価を発揮しづらい。ラヴニカへの回帰ブロック全体の場合はセレズニア議事会/The Selesnya Conclaveという仮想敵がおり、評価が上がるだろう。

[編集] 参考

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