Stone Calendar

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1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2022年12月23日 (金) 19:09時点における最新版 (編集) (取り消し) 0503 (トーク | 投稿記録)
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−	汎用的な[[コスト軽減カード|コスト軽減]][[アーティファクト]]。	+	[[あなた|自分]]だけすべての[[呪文]]の[[コスト]]を(1)[[軽い|軽く]][[唱える|唱え]]られるようになる[[アーティファクト]]。
−	[[あなた]]だけ、[[呪文]]を全体に1[[マナ]]軽く使用できるようにする。	+
−	[[能力]]自体は弱くないがこれ自体が[[重い]]ため、どう考えても序盤には出せない中盤以降向けの加速[[カード]]。	+	[[カード・タイプ]]などの制限がない上に自分だけが恩恵を受けられるため[[能力]]は強力なのだが、これ自体が5[[マナ]]と[[重い]]ために使いづらい。もっと特化している代わりに軽い[[カード]]（[[大メダル]]など）の方が役立つ場面は多い。
−	正直中途半端で[[デッキ]]には入れづらい。	+
−	使うなら、もっと特化している代わりに[[真珠の大メダル/Pearl Medallion|軽い]]カード（[[大メダル]]など）の方が有用だろう。	+
−	あえて使うとすれば、中盤以降に中〜大型の呪文を連発するようなデッキだろうか。	+	あえて使うとすれば、中盤以降に中～大型の呪文を連発するような低速[[デッキ]]だろうか。[[修繕/Tinker]]や[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]などのコストを踏み倒して直接[[戦場に出す]]手段を用意しておくとなおよい。
−	[[ドロー]]連発の[[青]]だとか、[[X火力]]の[[赤]]だとか、そういうデッキでは可能性がありそう。	+
−	上記の色は[[修繕/Tinker]]や[[ゴブリンの溶接工/Goblin Welder]]などの『アーティファクトを正規のコストを払わずに[[場]]に出す』ようなカードを幾枚か持つため、その点も考慮に入れたい。	+
−	*[[アングルード]]にパロディ版の[[Bronze Calendar]]がある。	+	*[[アングルード]]にパロディ版の[[Bronze Calendar]]がある。[[アン・ゲーム]]らしい制限さえ乗り越えられればそちらの方が強い。
−	適切に使えば、むしろそちらの方が有用かもしれない。	+
	==参考==		==参考==
		+	*[[コスト減少カード]]
	*[[カード個別評価：ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]1		*[[カード個別評価：ザ・ダーク]] - [[アンコモン]]1
	*[[カード個別評価：Masters Edition]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：Masters Edition]] - [[アンコモン]]
		+
		+	[[Category:ザ・ダークの再録禁止カード]]

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2022年12月23日 (金) 19:09時点における最新版

自分だけすべての呪文のコストを(1)軽く唱えられるようになるアーティファクト。

カード・タイプなどの制限がない上に自分だけが恩恵を受けられるため能力は強力なのだが、これ自体が5マナと重いために使いづらい。もっと特化している代わりに軽いカード（大メダルなど）の方が役立つ場面は多い。

あえて使うとすれば、中盤以降に中～大型の呪文を連発するような低速デッキだろうか。修繕/Tinkerやゴブリンの溶接工/Goblin Welderなどのコストを踏み倒して直接戦場に出す手段を用意しておくとなおよい。

• アングルードにパロディ版のBronze Calendarがある。アン・ゲームらしい制限さえ乗り越えられればそちらの方が強い。

[編集] 参考

• コスト減少カード
• カード個別評価：ザ・ダーク - アンコモン1
• カード個別評価：Masters Edition - アンコモン