Subdue
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+ | 一方、コミックA Need for Monstersでは、相手を抑制する効果として描写された。[[クリスティナ/Kristina]]はこの呪文を[[ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion (ストーリー)|ジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalion]]に掛けて、Hamath(ハマス)の町の騒ぎを治めている。 | ||
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2022年9月10日 (土) 21:58時点における最新版
Subdue (緑)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体を対象とする。このターン、それが与えるすべての戦闘ダメージを軽減する。ターン終了時まで、そのクリーチャーは+0/+Xの修整を受ける。Xはそのマナ総量である。
クリーチャーに「自衛に専念」をさせるような呪文。これを使われたクリーチャーは戦闘での攻撃力は皆無になるが、その分頑丈になる。
タフネスが増えるので、自分のクリーチャーをダメージから守ることはできるが、それならば巨大化/Giant Growthの方がコンバット・トリックとして有用。相手の攻撃クリーチャーに使って「1ターンだけ無力化」という使い方もあるが、これも多くの場合「ブロックしてブロッカーに巨大化」で問題なく、攻撃クリーチャーの数が多ければ濃霧/Fogでよい。
- 同じレジェンドには、自分のクリーチャー限定で同じ効果を発揮するタップ能力を持つアーティファクトのKry Shieldがある。また、白にはタフネスを上げるだけのGreat Defenderも存在する。
[編集] ストーリー
Subdueは「征服する」、「(感情を)抑制する」、「(色・音などを)緩和・軽減する」こと。このカードのイラストには、槍で刺されても無傷のままの怪物が描かれており、カードの機能からも、カード名のSubdueは攻撃の緩和軽減くらいの意味合いと思われる。
一方、コミックA Need for Monstersでは、相手を抑制する効果として描写された。クリスティナ/Kristinaはこの呪文をジャレッド・カルサリオン/Jared Carthalionに掛けて、Hamath(ハマス)の町の騒ぎを治めている。
[編集] 参考
- カード個別評価:レジェンド - コモン1