ソンバーワルドの賢者/Somberwald Sage
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− | [[奉仕へのいざない/Call to Serve]]や[[ドルイドの使い魔/Druid's Familiar]]との[[結魂]]など、何かしらの防護手段は用意しておきたい。 | + | またマナ・クリーチャーの常として優先的に[[除去]]の標的にされてしまうため、[[奉仕へのいざない/Call to Serve]]や[[ドルイドの使い魔/Druid's Familiar]]との[[結魂]]など、何かしらの防護手段は用意しておきたい。 |
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+ | *[[MTGアリーナ]]ではテキストが「このマナは'''青の'''クリーチャー・呪文を唱えるためにしか支払えない。」となっている[[誤訳/名訳|誤訳]]がある。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ソンバーワルド/Somberwald]]([[背景世界/ストーリー用語]]) | + | *[https://mtg-jp.com/reading/tsumura/0004480/ 第100回:連載100回突破記念&『アヴァシンの帰還』発売直前新デッキ特集] (MTG日本公式 [[津村健志]]の「先取り!」[[スタンダード]]・アナライズ [[2012年]]5月3日) |
+ | *[[ステンシア/Stensia#ガイアー岬(禿鷲の翼幅)|ソンバーワルド/Somberwald]] ([[背景世界/ストーリー用語]]) | ||
*[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:アヴァシンの帰還]] - [[レア]] | ||
+ | *[[カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター]] - [[アンコモン]](「過去の影」) |
2023年5月17日 (水) 16:14時点における最新版
Somberwald Sage / ソンバーワルドの賢者 (2)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)
(T):好きな色1色のマナ3点を加える。このマナは、クリーチャー呪文を唱えるためにのみ使用できる。
0/1金粉の水蓮/Gilded Lotus内蔵のマナ・クリーチャー。ただしそのマナはクリーチャー呪文にしか使えない。
単体でも最速4ターン目、他のマナ加速手段と併用すれば大体3ターン目からフィニッシャー級のクリーチャーがボコボコと沸いてくる。もちろん手札の引きにも左右されるが3マナものマナ加速は盤面を制圧するには十分。クリーチャーを中心としたビッグ・マナ系デッキでの使用が適している。
一方パワー・タフネスは0/1と悲惨なもので最低限の戦闘要員にすらならない。生み出すマナがクリーチャー呪文用に限られるため、極楽鳥/Birds of Paradiseなどのように自身で加速したマナでオーラや装備品をつけて殴るという使い方も難しく、手札に他のクリーチャーを握っていない限りほぼ置物と化す。従ってこれを有効に使うためには重量級のクリーチャーを多目に採用したいが、そういったクリーチャーばかりの構成にするとソンバーワルドの賢者を引けなかった時に機能不全に陥る。デッキ構築段階で注意が必要と言えるだろう。
またマナ・クリーチャーの常として優先的に除去の標的にされてしまうため、奉仕へのいざない/Call to Serveやドルイドの使い魔/Druid's Familiarとの結魂など、何かしらの防護手段は用意しておきたい。
[編集] 参考
- 第100回:連載100回突破記念&『アヴァシンの帰還』発売直前新デッキ特集 (MTG日本公式 津村健志の「先取り!」スタンダード・アナライズ 2012年5月3日)
- ソンバーワルド/Somberwald (背景世界/ストーリー用語)
- カード個別評価:アヴァシンの帰還 - レア
- カード個別評価:イニストラードを覆う影リマスター - アンコモン(「過去の影」)