新緑の魔力/Verdant Force

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*[[時のらせん]]にて、クリーチャーを擬似新緑の魔力に変身させる[[オーラ]]として[[新緑の抱擁/Verdant Embrace]]が登場した。
 
*[[時のらせん]]にて、クリーチャーを擬似新緑の魔力に変身させる[[オーラ]]として[[新緑の抱擁/Verdant Embrace]]が登場した。
 
*[[アラーラの断片]]では[[マイコロス/Mycoloth]]という亜種が登場した。2体も[[貪食]]すれば5[[マナ]]8/8+1ターンに4体のトークン生産能力と、本家を遥かに上回る[[コスト・パフォーマンス]]をほこる。
 
*[[アラーラの断片]]では[[マイコロス/Mycoloth]]という亜種が登場した。2体も[[貪食]]すれば5[[マナ]]8/8+1ターンに4体のトークン生産能力と、本家を遥かに上回る[[コスト・パフォーマンス]]をほこる。
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*[[統率者 (カードセット)|統率者]]において、別[[色]]の亜種である[[天界の魔力/Celestial Force]]、[[マグマの力/Magmatic Force]]が登場。各アップキープに誘発するのが、それぞれ[[ライフ回復]]、[[火力]]となっている。
  
 
==参考==
 
==参考==

2011年6月21日 (火) 11:23時点における版


Verdant Force / 新緑の魔力 (5)(緑)(緑)(緑)
クリーチャー — エレメンタル(Elemental)

各アップキープの開始時に、緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。

7/7

7/7という巨大なサイズと強力なトークン生成能力とを併せ持つ優秀なファッティ。その巨体で対戦相手の陣営をかき回しつつ苗木クリーチャー・トークンを生成するので、かなりのボード・アドバンテージを生み出す。

一瞬の爆発力はないものの、(1対1のゲームであれば)自分のターンが来るたびに何のコストもなく2個の1/1トークンを得られるため、アドバンテージをかせぐ意味では非常に優秀である。

8マナ重いものの、本体が戦場に出たときのデメリットやアップキープ・コストを持たないため、マナ・コストを踏み倒すリアニメイトデッキで使用実績があった。また、クリーチャーを直接戦場に出せ自然の秩序/Natural Orderガイアの揺籃の地/Gaea's Cradleなどの爆発的なマナ加速が存在した時代には、その名を冠したシークレットフォースというデッキが存在した。

参考

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