新たなるファイレクシア
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'''新たなるファイレクシア'''/''New Phyrexia''は、[[ミラディンの傷跡ブロック]]の2つ目の小型[[エキスパンション]]。 | '''新たなるファイレクシア'''/''New Phyrexia''は、[[ミラディンの傷跡ブロック]]の2つ目の小型[[エキスパンション]]。 | ||
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金属次元[[ミラディン/Mirrodin]]が[[ファイレクシア/Phyrexia]]に制圧され、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]された次元を舞台とする。 | 金属次元[[ミラディン/Mirrodin]]が[[ファイレクシア/Phyrexia]]に制圧され、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]された次元を舞台とする。 | ||
新たな[[マナ・シンボル]]として[[ファイレクシア・マナ]]が登場。[[有色アーティファクト]]も再び登場している。 | 新たな[[マナ・シンボル]]として[[ファイレクシア・マナ]]が登場。[[有色アーティファクト]]も再び登場している。 | ||
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+ | [[2010年]]12月9日に公表した[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/599 アナウンス]([http://archive.mtg-jp.com/publicity/010204/ 日本語訳])において、「'''ミラディンが現在ミラディン陣営とファイレクシア陣営に分かれての戦争の最中で、まだその勝者がどちらかは公表できない''」との理由として正式名称は『'''清純なるミラディン'''/''Mirrodin Pure''』か『'''新たなるファイレクシア'''』のいずれかであるとして伏せられた。 | ||
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+ | [[ミラディン包囲戦]]の[[ゲームデー]]においてミラディン陣営で参加したカードである[[清純のタリスマン/Pristine Talisman]]にも清純なるミラディンの[[エキスパンション・シンボル]]が描かれていたり、パッケージ画像も用意されていた([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/667 参考])。 | ||
==フルスポイラー流出事件== | ==フルスポイラー流出事件== | ||
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それによって[[ウィザーズ社]]は4月25日にフルスポイラーの正式公開を余儀なくされてしまった。また、Guillaume Matignonを[[出場停止]]3年、共犯としてGuillaume Wafo-Tapa、[[Martial Moreau]]、[[David Gauthier]]を出場停止1年半の処分を受けた。 | それによって[[ウィザーズ社]]は4月25日にフルスポイラーの正式公開を余儀なくされてしまった。また、Guillaume Matignonを[[出場停止]]3年、共犯としてGuillaume Wafo-Tapa、[[Martial Moreau]]、[[David Gauthier]]を出場停止1年半の処分を受けた。 | ||
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==参考== | ==参考== |
2011年4月29日 (金) 21:57時点における版
新たなるファイレクシア/New Phyrexia | |
シンボル | 丸の中央に縦線 |
略号 | NPH |
コードネーム | Action |
発売日 | 2011年5月13日 |
セット枚数 | 全175種類 |
新たなるファイレクシア/New Phyrexiaは、ミラディンの傷跡ブロックの2つ目の小型エキスパンション。
目次 |
概要
金属次元ミラディン/Mirrodinがファイレクシア/Phyrexiaに制圧され、新ファイレクシア/New Phyrexiaされた次元を舞台とする。
新たなマナ・シンボルとしてファイレクシア・マナが登場。有色アーティファクトも再び登場している。
清純なるミラディン
2010年12月9日に公表したアナウンス(日本語訳)において、「'ミラディンが現在ミラディン陣営とファイレクシア陣営に分かれての戦争の最中で、まだその勝者がどちらかは公表できない」との理由として正式名称は『清純なるミラディン/Mirrodin Pure』か『新たなるファイレクシア』のいずれかであるとして伏せられた。
ミラディン包囲戦のゲームデーにおいてミラディン陣営で参加したカードである清純のタリスマン/Pristine Talismanにも清純なるミラディンのエキスパンション・シンボルが描かれていたり、パッケージ画像も用意されていた(参考)。
フルスポイラー流出事件
新たなるファイレクシアのプレビューが始まる4月25日より先にフルスポイラーがインターネット上に流出してしまう。
フランスの雑誌『Lotus Noir』ライターで、フルスポイラーの閲覧を認められたGuillaume Matignonが、許可なく友人のGuillaume Wafo-Tapaに公開し、その後の経緯は不明だが結果的にインターネット上に流出することになってしまったとして責任を認めた。
それによってウィザーズ社は4月25日にフルスポイラーの正式公開を余儀なくされてしまった。また、Guillaume Matignonを出場停止3年、共犯としてGuillaume Wafo-Tapa、Martial Moreau、David Gauthierを出場停止1年半の処分を受けた。
参考
関連リンク
- New Phyrexia Leaks(スポイラーリスト流出について)/「新たなるファイレクシア」の流出問題について(翻訳記事)
- 製品情報(タカラトミー)
- ミニサイト(WotC、一部英語)