グリム・ロング
提供：MTG Wiki
（版間での差分）
(→サンプルレシピ) |
|||
| 1行： | 1行： | ||
| − | '''グリム・ロング'''(''Grim Long'')は、[[ロング・デック]]の後継にあたる、[[ヴィンテージ]]の[[ストーム]]系[[ | + | '''グリム・ロング'''(''Grim Long'')は、[[ロング・デック]]の後継にあたる、[[ヴィンテージ]]の[[ストーム]]系[[コンボデッキ]]。その名の通り、[[サーチ]]に[[Grim Tutor]]を活用する。 |
{{#card:Tendrils of Agony}} | {{#card:Tendrils of Agony}} | ||
2011年4月14日 (木) 15:56時点における版
グリム・ロング(Grim Long)は、ロング・デックの後継にあたる、ヴィンテージのストーム系コンボデッキ。その名の通り、サーチにGrim Tutorを活用する。
Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (２)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
プレイヤー１人を対象とする。そのプレイヤーは２点のライフを失い、あなたは２点のライフを得る。
ストーム（あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文１つにつきそれを１回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。）
エターナルにおけるポータル解禁に伴って組まれたデッキ。教示者など他の優秀なサーチカードは軒並み制限されている環境であるため、このカードは非常に強力だと言える。３点のライフロスもコンボデッキなら気にならない。
そのほかの部分は他のストームデッキから変化はなく、軽いスペルを連発してストームを稼ぎ苦悶の触手/Tendrils of Agonyで止めを刺す構成になっている。
サンプルレシピ
- 備考
- ヴィンテージ選手権06 準優勝（参考）
- 使用者:Tommy Kolowith
- フォーマット
ピッチ・カウンターを多めに採用した「Pitch Long」と呼ばれるタイプ。
- 備考
- ヴィンテージ選手権08 優勝（参考）
- 使用者:Paul Mastriano
- フォーマット
こちらは渦まく知識/Brainstorm制限後の「Pitch Long」タイプ。
