屍肉蟻/Carrion Ants

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==解説==
 
[[黒]]の[[パンプアップ]][[クリーチャー]]。[[凍てつく影/Frozen Shade]]の最初の亜種で、[[マナ・コスト]]が1点[[重い]]が、黒[[マナ]]でなくてもパンプアップ可能となっている。
 
  
[[回避能力]]こそないものの、マナの[[色]]を選ばないパンプアップは強力。出した次の[[ターン]]から5/6で殴れる事を考えると、少なくとも[[リミテッド]]では相当のやり手である。
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[[黒]]の[[パンプアップ]][[クリーチャー]]。[[凍てつく影/Frozen Shade]]の最初の亜種で、[[マナ・コスト]]が1点[[重い]]が、[[黒マナ]]でなくてもパンプアップ可能となっている。
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[[回避能力]]こそないものの、[[マナ]]の[[色]]を選ばないパンプアップは強力。出した次の[[ターン]]から5/6で殴れる事を考えると、少なくとも[[リミテッド]]では相当のやり手である。
  
 
*黒[[単色]][[デッキ]]ならば、凍てつく影(およびその[[上位互換]])の方が効率が良い。
 
*黒[[単色]][[デッキ]]ならば、凍てつく影(およびその[[上位互換]])の方が効率が良い。
*[[ファンデッキ]]扱いだった頃の[[ウルザトロン]]に採用されていたことも。[[アタッカー]]であると同時に余剰マナの処理を担当した。
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*[[ファンデッキ]]扱いだった頃の[[ウルザトロン]]に採用されていたこともある。[[アタッカー]]であると同時に余剰マナの処理を担当した。
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*印刷時は'''[[蟻]]'''/''Ant''という特有の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていたが、[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[昆虫]]に変更された。
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==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レジェンド]]
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*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第5版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]

2011年3月7日 (月) 01:54時点における最新版


Carrion Ants / 屍肉蟻 (2)(黒)(黒)
クリーチャー — 昆虫(Insect)

(1):屍肉蟻はターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。

0/1

パンプアップクリーチャー凍てつく影/Frozen Shadeの最初の亜種で、マナ・コストが1点重いが、黒マナでなくてもパンプアップ可能となっている。

回避能力こそないものの、マナを選ばないパンプアップは強力。出した次のターンから5/6で殴れる事を考えると、少なくともリミテッドでは相当のやり手である。

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