Bubble Hulk
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− | 動きとしては、[[霊体の先達/Karmic Guide]]を[[影武者/Body Double]]、[[閃光/Flash]]を[[裂け目の突破/Through the Breach]] | + | 動きとしては、[[霊体の先達/Karmic Guide]]を[[影武者/Body Double]]、[[閃光/Flash]]を[[裂け目の突破/Through the Breach]]に置き換えてある以外は[[エターナル]]の[[ハルクフラッシュ]]とほぼ同じである。 |
裂け目の突破で[[変幻の大男/Protean Hulk]]を[[戦場に出す]]、または、[[御霊の足跡/Footsteps of the Goryo]]で[[釣る|釣り上げ]]てきて、[[終了ステップ]]より前に[[生け贄に捧げる]]。そこから[[クリーチャー]]を呼び出していき、最終的に[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]、[[影武者/Body Double]]、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]、[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]を[[戦場]]にそろえて[[無限ダメージ]]を成立させることが狙いである。 | 裂け目の突破で[[変幻の大男/Protean Hulk]]を[[戦場に出す]]、または、[[御霊の足跡/Footsteps of the Goryo]]で[[釣る|釣り上げ]]てきて、[[終了ステップ]]より前に[[生け贄に捧げる]]。そこから[[クリーチャー]]を呼び出していき、最終的に[[屍肉喰らい/Carrion Feeder]]、[[影武者/Body Double]]、[[目覚ましヒバリ/Reveillark]]、[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]を[[戦場]]にそろえて[[無限ダメージ]]を成立させることが狙いである。 | ||
− | + | 変幻の大男を[[キーカード]]とするだけに、相変わらず[[虚空の力線/Leyline of the Void]]などの[[墓地対策カード]]は天敵である。さらに最大の弱点として、[[コンボ]]成立に必要なパーツが多いがために[[引く|ドロー]]や[[リアニメイト]][[呪文]]にスペースを割かざるを得ず、コンボ成立まではほぼサンドバッグ状態になってしまうことが挙げられるだろう。同[[環境]]には、[[Zoo]]に代表される高速[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]が多く存在することも逆風となっている。 | |
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2011年2月21日 (月) 10:44時点における版
Bubble Hulk(Bubble Hulk)は、エクステンデッドにおける変幻の大男/Protean Hulkを軸としたコンボ・リアニメイトデッキ。エターナルにおけるハルクフラッシュの代替パーツをエクステンデッド環境で見つけたことにより成立。少数ではあるが、プロツアーホノルル09などに姿を現している。
概要
クリーチャー — ビースト(Beast)
変幻の大男が死亡したとき、あなたのライブラリーからマナ総量の合計が6以下になるようにクリーチャー・カードを望む枚数探し、それらを戦場に出し、その後ライブラリーを切り直す。
6/6インスタント — 秘儀(Arcane)
あなたは、あなたの手札からクリーチャー・カードを1枚戦場に出してもよい。そのクリーチャーは、速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを生け贄に捧げる。
連繋(秘儀(Arcane))(2)(赤)(赤)(あなたが秘儀呪文を唱えるに際し、あなたはこのカードを手札から公開して連繋コストを支払ってもよい。そうした場合、このカードの効果をその呪文に追加する。)
動きとしては、霊体の先達/Karmic Guideを影武者/Body Double、閃光/Flashを裂け目の突破/Through the Breachに置き換えてある以外はエターナルのハルクフラッシュとほぼ同じである。
裂け目の突破で変幻の大男/Protean Hulkを戦場に出す、または、御霊の足跡/Footsteps of the Goryoで釣り上げてきて、終了ステップより前に生け贄に捧げる。そこからクリーチャーを呼び出していき、最終的に屍肉喰らい/Carrion Feeder、影武者/Body Double、目覚ましヒバリ/Reveillark、モグの狂信者/Mogg Fanaticを戦場にそろえて無限ダメージを成立させることが狙いである。
変幻の大男をキーカードとするだけに、相変わらず虚空の力線/Leyline of the Voidなどの墓地対策カードは天敵である。さらに最大の弱点として、コンボ成立に必要なパーツが多いがためにドローやリアニメイト呪文にスペースを割かざるを得ず、コンボ成立まではほぼサンドバッグ状態になってしまうことが挙げられるだろう。同環境には、Zooに代表される高速ビートダウンが多く存在することも逆風となっている。
- 構成はハルクフラッシュの流れを汲むが、動きの点ではリアルジャパニメイション的な要素も含む
サンプルレシピ
- 備考
- プロツアーホノルル09メンフィス予選 7位
- 使用者:Peter Crim
- フォーマット
- エクステンデッド(オンスロート~)