アクセルロッド・グナーソン/Axelrod Gunnarson

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[[レジェンド#set|レジェンド]]の、[[コスト・パフォーマンス]]の悪い[[伝説のクリーチャー]]の1枚。
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[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]に多い[[伝説の]][[ファッティ]]
といっても2つのプラス能力が付いていて、これでもまだまともな方である。
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[[トランプル]]持ちのため[[チャンプブロック]]しづらいのだが、[[誘発型能力]]によってさらにブロックしにくくなっている。
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[[トランプル]]持ちのため[[チャンプブロック]]しづらいのだが、[[誘発型能力]]によってさらに[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]しにくくなっている。強そうに見えるが、実際にはトランプルとの重複になっているため、「ブロックしてもしなくても」といういやらしさは無い(逆に「ブロックされなかった時に」誘発する能力ならば、相手はトランプル持ちでもチャンプブロックせざるを得ない)。
そう聞くと強いようだが、実際にはトランプルとの重複になっているため、「ブロックしてもしなくても」といういやらしさは無い。
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(逆に「ブロックされなかった時に」誘発する能力ならば、相手はトランプル持ちでもチャンプブロックせざるを得ない)
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<!-- 例えば、逆に「ブロックされなかった時に誘発」と考えた場合、相手はチャンプブロックしたくないトランプル持ちを、そうしなければならないといういやらしさがある。
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↑何の事を言っているのか解り難いです。 -->
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それでも5/5というサイズはある程度の脅威であり、チャンプブロックが必要になる事があるのも確か。
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それでも5/5という[[サイズ]]はある程度の脅威であり、[[タフネス]]1の[[クリーチャー]]1体によるチャンプブロックを実質無効化できる(受けるダメージの合計が変わらないうえに、[[ライフ]][[回復]]までされる)。ただし、8[[マナ]]ではあまりに[[重い|重く]]、[[リミテッド]]で入るかどうか、というラインの性能である。
但し8[[マナ]]では余りに重く、[[リミテッド]]で入るかどうか、というラインの性能である。
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*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[巨人]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
 
*[[カード個別評価:レジェンド]] - [[レア]]1
*[[カード個別評価:クロニクル]]
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*[[カード個別評価:クロニクル]] - [[アンコモン]]1
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*[[カード個別評価:Masters Edition 3]] - [[アンコモン]]

2010年8月14日 (土) 14:21時点における最新版


Axelrod Gunnarson / アクセルロッド・グナーソン (4)(黒)(黒)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant)

トランプル
このターン、アクセルロッド・グナーソンによってダメージを与えられたクリーチャーが1体死亡するたび、プレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。あなたは1点のライフを得るとともに、アクセルロッド・グナーソンはそれに1点のダメージを与える。

5/5

レジェンドに多い伝説のファッティ

トランプル持ちのためチャンプブロックしづらいのだが、誘発型能力によってさらにブロックしにくくなっている。強そうに見えるが、実際にはトランプルとの重複になっているため、「ブロックしてもしなくても」といういやらしさは無い(逆に「ブロックされなかった時に」誘発する能力ならば、相手はトランプル持ちでもチャンプブロックせざるを得ない)。

それでも5/5というサイズはある程度の脅威であり、タフネス1のクリーチャー1体によるチャンプブロックを実質無効化できる(受けるダメージの合計が変わらないうえに、ライフ回復までされる)。ただし、8マナではあまりに重くリミテッドで入るかどうか、というラインの性能である。

[編集] 参考

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