Ragnar

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[[対象]]を選ばず任意の[[クリーチャー]][[再生]]できる[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]初の[[カード]]
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[[再生]]能力を持つクリーチャー。[[起動]][[コスト]]は重いが、任意の[[対象]]を再生できる。
  
全体的に[[コスト・パフォーマンス]]の悪い[[レジェンド (エキスパンション)|レジェンド]]の[[伝説のクリーチャー]]の中では、比較的無難な方に属する。ただ、[[緑白青]]の3[[マナ]]を必要とする[[タップ能力]]は決して[[軽い|軽く]]はなく、後の時代のカードと比較すると[[デッキ]]に入れるのは躊躇するレベルである。
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[[リミテッド]]では重宝する能力。安定して使えるデッキができれば投入して良いだろう。
  
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[クレリック]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。
 
*[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[人間]]・[[クレリック]]の[[クリーチャー・タイプ]]を獲得した。

2010年6月2日 (水) 03:06時点における版


Ragnar (緑)(白)(青)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)

(緑)(白)(青),(T):クリーチャー1体を対象とし、それを再生する。

2/2

再生能力を持つクリーチャー。起動コストは重いが、任意の対象を再生できる。

リミテッドでは重宝する能力。安定して使えるデッキができれば投入して良いだろう。

ストーリー

Ragnarラグナー)は金髪を房に編み、顎ひげと口ひげを蓄えたがっしりとした体格を持つ癒し手の人間男性(イラスト)。フレイバー・テキストでは、名誉ある戦場では兵士は恐れを抱くことはない、とされるほどの治癒の腕を誇る。

レジェンドサイクル2小説3部作(Assassin's BladeEmperor's FistChampion's Trial)では、マダラ帝国/Madaran Empireに反旗を翻した島国Kusho(クショ)の総司令官Gosta Dirk(ゴスタ・ダーク)に仕える癒し手として登場した。帝国軍Kentsu(ケンツ)のBarktooth Warbeard(バークトゥース・ウォービアード)の捕虜となった後、ウォービアードにすりかわったHalfdane(ハーフデイン)の手によって残酷に殺される。

参考

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