狡猾な火花魔道士/Cunning Sparkmage
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
5行: | 5行: | ||
やはり、[[リミテッド]]では活躍の期待される[[クリーチャー]]である。 | やはり、[[リミテッド]]では活躍の期待される[[クリーチャー]]である。 | ||
− | * | + | *[[ダブルシンボル]]になるとパワーが1になる([[ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer]])。上記のとおり、[[システムクリーチャー]]にパワーが要求されることはまずないため、[[シングルシンボル]]である分こちらが有利か。(ヴァルショクの魔術師にも、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]したあとで[[能力]]を[[起動]]することでタフネス2までのクリーチャーと相討ちできる利点はある。) |
==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ワールドウェイク]] - [[アンコモン]] |
2010年2月1日 (月) 21:52時点における版
Cunning Sparkmage / 狡猾な火花魔道士 (2)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
クリーチャー — 人間(Human) シャーマン(Shaman)
速攻
(T):クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。狡猾な火花魔道士はそれに1点のダメージを与える。
速攻を備えたティム。本家の放蕩紅蓮術士/Prodigal Pyromancer等と比べると、速攻分パワーが1下がって0となってしまったが、元から攻撃はあまりしないだろうからこれで十分。
- ダブルシンボルになるとパワーが1になる(ヴァルショクの魔術師/Vulshok Sorcerer)。上記のとおり、システムクリーチャーにパワーが要求されることはまずないため、シングルシンボルである分こちらが有利か。(ヴァルショクの魔術師にも、ブロックしたあとで能力を起動することでタフネス2までのクリーチャーと相討ちできる利点はある。)