要塞の規律/Stronghold Discipline

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−	いまいち使いどころが分からない[[カード]]。これが最も有効に働くのは、[[対戦相手]]が[[クリーチャー]]を大量に[[展開]]していて、こちらはそうでないとき。しかし、そんな状況だったら、こんなものを撃つよりはとっとと[[全体除去]][[呪文]]を使う方がいい。	+	各[[プレイヤー]]の[[ライフ]]を、その[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]している[[クリーチャー]]の数だけ[[失う|失わせる]][[呪文]]。
−	そう考えると、お互いの[[戦場]]が膠着していて、なおかつ[[あなた|自分]]の[[ライフ]]が対戦相手より多いときに使うのが吉か。それでも対戦相手に依存してしまうところが大きく、なかなかに厳しい。	+	対戦相手がクリーチャーを大量に[[展開]]していないとあまり効果が期待できない。こちらのクリーチャーが少ない状態で撃てばリスクは少なくなるが、そのような状況ならば、これを撃つより[[全体除去]][[呪文]]を使った方が良いだろう。
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		+	これ単体では対戦相手に依存するところが大きいため、[[Varchild's War-Riders]]や[[ラヴニカ：ギルドの都]]の[[狩り立てられた幻/Hunted Phantasm|狩り立てられたサイクル]]で対戦相手に大量の[[トークン]]を与えるなど、能動的に対戦相手のクリーチャーを増やす手段と組み合わせたい。
	==参考==		==参考==
	*[[カード個別評価：ネメシス]] - [[コモン]]		*[[カード個別評価：ネメシス]] - [[コモン]]
	*[[カード個別評価：第１０版]] - [[アンコモン]]		*[[カード個別評価：第１０版]] - [[アンコモン]]

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2010年1月10日 (日) 17:03時点における版

各プレイヤーのライフを、そのコントロールしているクリーチャーの数だけ失わせる呪文。

対戦相手がクリーチャーを大量に展開していないとあまり効果が期待できない。こちらのクリーチャーが少ない状態で撃てばリスクは少なくなるが、そのような状況ならば、これを撃つより全体除去呪文を使った方が良いだろう。

これ単体では対戦相手に依存するところが大きいため、Varchild's War-Ridersやラヴニカ：ギルドの都の狩り立てられたサイクルで対戦相手に大量のトークンを与えるなど、能動的に対戦相手のクリーチャーを増やす手段と組み合わせたい。

参考

• カード個別評価：ネメシス - コモン
• カード個別評価：第１０版 - アンコモン