高潔のあかし/Righteousness
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− | [[軽い|軽く]] | + | [[軽い|軽く]]強化量も多いが、[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]時のみにしか使えない制約は少し厳しい。もっとも、[[リミテッド]]では大抵の[[攻撃クリーチャー]]を返り討ちにでき、[[クリーチャー]][[除去]]用[[コンバット・トリック]]として充分機能する。[[第10版]]までは[[レア]]ゆえに使われる機会が少なかったが、[[基本セット2010]]で[[アンコモン]]に格下げされたことで使われる機会も多くなるだろう。 |
− | *[[第5版]]と[[第9版]]の{{日本語画像|Righteousness~9ED}}は、その美麗さから今でも人気のあるカードの1つ。[[第10版]]にも[[再録]]されたが、{{日本語画像|Righteousness~10ED}}が変更されてしまいファンには残念な結果に。 | + | |
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+ | [[構築]]では[[被覆]]持ちや[[岩石樹の祈り/Stonewood Invocation]]で強化されたクリーチャーなど、[[糾弾/Condemn]]の効かない相手に[[サイドボード]]から投入するパターンが考えられる。[[投げ飛ばし/Fling]]や[[星明りの聖域/Starlit Sanctum]]などで[[ダメージ]]に転換するのも有効。 | ||
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+ | *[[第5版]]と[[第9版]]の{{日本語画像|Righteousness~9ED|イラスト}}は、その美麗さから今でも人気のあるカードの1つ。[[第10版]]にも[[再録]]されたが、{{日本語画像|Righteousness~10ED|イラスト}}が変更されてしまいファンには残念な結果に。 | ||
*[[テンペスト]]では[[キャントリップ]]つきの[[勇敢な行為/Gallantry]]が、[[神河物語]]では[[効果]]の範囲が広くなった[[戦線維持/Hold the Line]]が登場した。 | *[[テンペスト]]では[[キャントリップ]]つきの[[勇敢な行為/Gallantry]]が、[[神河物語]]では[[効果]]の範囲が広くなった[[戦線維持/Hold the Line]]が登場した。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード名国語辞典#高潔|高潔]]([[カード名国語辞典]]) | *[[カード名国語辞典#高潔|高潔]]([[カード名国語辞典]]) | ||
+ | *[[カード個別評価:基本セット2010]] - [[アンコモン]] | ||
*[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第10版]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第9版]] - [[レア]] |
2009年7月12日 (日) 19:49時点における版
軽く強化量も多いが、ブロック時のみにしか使えない制約は少し厳しい。もっとも、リミテッドでは大抵の攻撃クリーチャーを返り討ちにでき、クリーチャー除去用コンバット・トリックとして充分機能する。第10版まではレアゆえに使われる機会が少なかったが、基本セット2010でアンコモンに格下げされたことで使われる機会も多くなるだろう。
構築では被覆持ちや岩石樹の祈り/Stonewood Invocationで強化されたクリーチャーなど、糾弾/Condemnの効かない相手にサイドボードから投入するパターンが考えられる。投げ飛ばし/Flingや星明りの聖域/Starlit Sanctumなどでダメージに転換するのも有効。
- 第5版と第9版のイラストは、その美麗さから今でも人気のあるカードの1つ。第10版にも再録されたが、イラストが変更されてしまいファンには残念な結果に。
- テンペストではキャントリップつきの勇敢な行為/Gallantryが、神河物語では効果の範囲が広くなった戦線維持/Hold the Lineが登場した。
参考
- 高潔(カード名国語辞典)
- カード個別評価:基本セット2010 - アンコモン
- カード個別評価:第10版 - レア
- カード個別評価:第9版 - レア
- カード個別評価:第5版 - レア
- カード個別評価:第4版 - レア
- カード個別評価:リバイズド - レア
- カード個別評価:アンリミテッド - レア