鋼のゴーレム/Steel Golem

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==参考==
 
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*[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/253 The Top 50 Artifacts of All Time]第43位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
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*[[The Top 50 Artifacts of All Time]]第43位([[WotC]]、文:[[Zvi Mowshowitz]]、英語)
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第10版]] - [[アンコモン]]
[[Category:The Top 50 Artifacts of All Time]]
 

2009年4月29日 (水) 21:31時点における版


Steel Golem / 鋼のゴーレム (3)
アーティファクト クリーチャー — ゴーレム(Golem)

あなたはクリーチャー呪文を唱えられない。

3/4

アーティファクトで3マナのわりに3/4という好パフォーマンス。クリーチャー呪文プレイできなくなるデメリットつきだが、それを考慮してデッキを組めば問題はない。パーミッションデッキのようにデッキに入れるクリーチャー数が極端に少なければデメリットは無いに等しい。

タフネス4はひとつのといえるのが重要。当時の主な火力である稲妻/Lightning Bolt火葬/Incinerateでは死なず、当時のビートダウンデッキの主力だった騎士軍団、特に側面攻撃持ちのスークアタの槍騎兵/Suq'Ata Lancer墜ちたるアスカーリ/Fallen Askariなどを一方的に返り討ちにできるのも力強かった。単色のパーミッションにおいてはスクラーグノス/Scragnothを止めるための重要な手段だった。

ミラージュ・ブロックテンペスト・ブロック期のスタンダードでは、ユーロブルーシュナイダーポックスフィニッシャーとして活躍した。また、1997年〜1999年のエクステンデッドでも、悪疫/Poxデッキのフィニッシャーとして活躍した。

参考

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