復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(理由が違う)
8行: 8行:
  
 
*「[[あなた]]の墓地にあるカード」と「クリーチャーか[[プレイヤー]]」の2つの[[対象]]を取る。[[解決]]時に双方が対象として不適正ならばルールにより[[打ち消す|打ち消される]]([[立ち消え]])が、一方だけが不適正ならば適正な可能な限り実行する。
 
*「[[あなた]]の墓地にあるカード」と「クリーチャーか[[プレイヤー]]」の2つの[[対象]]を取る。[[解決]]時に双方が対象として不適正ならばルールにより[[打ち消す|打ち消される]]([[立ち消え]])が、一方だけが不適正ならば適正な可能な限り実行する。
**クリーチャーかプレイヤーが不適正ならば、墓地のカードは手札に戻し、[[ゲームから取り除く]]。
+
**クリーチャーかプレイヤーが不適正ならば、墓地のカードは手札に戻し、復讐に燃えた再誕を[[ゲームから取り除く]]。
**墓地のカードが不適正ならば、その点数で見たマナ・コストを参照できないのでダメージを与えない。しかし、打ち消されたわけではないのでゲームからは取り除く。
+
**墓地のカードが不適正ならば、「土地でないカードをあなたの手札に戻した場合」という条件を満たさないため、ダメージを与えない。しかし、打ち消されたわけではないので復讐に燃えた再誕はゲームから取り除く。
 
*ゲームから取り除くのは、2枚の復讐に燃えた再誕を回収し続けて何度もダメージを与えることを防ぐためであると思われる。
 
*ゲームから取り除くのは、2枚の復讐に燃えた再誕を回収し続けて何度もダメージを与えることを防ぐためであると思われる。
  

2009年4月27日 (月) 17:50時点における版


Vengeful Rebirth / 復讐に燃えた再誕 (4)(赤)(緑)
ソーサリー

あなたの墓地にあるカード1枚と、クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。前者をあなたの手札に戻す。これにより土地でないカードをあなたの手札に戻したなら、復讐に燃えた再誕は後者に、そのカードのマナ総量に等しい点数のダメージを与える。
復讐に燃えた再誕を追放する。


''WHISPERのテキストは誤りです。「あなたの墓地にあるカード1枚 」であり、クリーチャー・カードに限定されていません。

喚起/Recollectの亜種。墓地から手札戻したカード点数で見たマナ・コスト分のダメージを与えられる。

喚起と比べると非常に重いため、なるべく大きなダメージを与えたい。クリーチャー除去すればカード・アドバンテージを稼ぐこともできる。ゲーム終盤ならばエンドカードにもなり、積極的に重いカードを墓地送りにする使い方も考えられる。

  • あなたの墓地にあるカード」と「クリーチャーかプレイヤー」の2つの対象を取る。解決時に双方が対象として不適正ならばルールにより打ち消される立ち消え)が、一方だけが不適正ならば適正な可能な限り実行する。
    • クリーチャーかプレイヤーが不適正ならば、墓地のカードは手札に戻し、復讐に燃えた再誕をゲームから取り除く
    • 墓地のカードが不適正ならば、「土地でないカードをあなたの手札に戻した場合」という条件を満たさないため、ダメージを与えない。しかし、打ち消されたわけではないので復讐に燃えた再誕はゲームから取り除く。
  • ゲームから取り除くのは、2枚の復讐に燃えた再誕を回収し続けて何度もダメージを与えることを防ぐためであると思われる。

参考

MOBILE