Emcee

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(原文は「そのクリーチャーの名前(that creature's name)」であり、「カード名」はWhisperの誤訳。)
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==解説==
 
 
'''ご紹介します!''' 3[[マナ]]0/1という[[コスト・パフォーマンス]]の悪さ、[[ウィニー]]色の強い[[白]]ではまるでお話になりません。
 
'''ご紹介します!''' 3[[マナ]]0/1という[[コスト・パフォーマンス]]の悪さ、[[ウィニー]]色の強い[[白]]ではまるでお話になりません。
  
しかし、しかしであります! このカードは自分だろうと[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]だろうと、あなたの司会者っぷりを見て勇壮に突入させることを可能とする、それがこのEmcee!! ただし、テキストに書いてあるとおり華々しく盛り上げるように、というからには一切の恥ずかしさを見せず、「私はこの試合(デュエル)の司会なのであります!」と言い切れるくらいの自信を持ち、[[+1/+1カウンター]]を意気揚々と乗せましょう!
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しかし、しかしであります! このカードは自分だろうと[[対戦相手]]の[[クリーチャー]]だろうと、あなたの司会者っぷりを見て勇壮に突入させることを可能とする、それがこのEmcee!! ただし、テキストに書いてあるとおり華々しく盛り上げるように、というからには一切の恥ずかしさを見せず、「私はこの試合([[デュエル]])の司会なのであります!」と言い切れるくらいの自信を持ち、[[+1/+1カウンター]]を意気揚々と乗せましょう!
  
特筆すべきは[[リミテッド]]、一度場に出ればあなたの熱気が続く限り(そして[[除去]]されない限り)、さながら[[アンヒンジド]]の[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]となりうるのであります!
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特筆すべきは[[リミテッド]]、一度[[場に出る|場に出れ]]ばあなたの熱気が続く限り(そして[[除去]]されない限り)、さながら[[アンヒンジド]]の[[栄光の頌歌/Glorious Anthem]]となりうるのであります!
  
 
さあ、あなたもご一緒に今宵、この魔法の言葉を! '''ご紹介します!'''
 
さあ、あなたもご一緒に今宵、この魔法の言葉を! '''ご紹介します!'''
  
*[[_____|_____]]は名前が無いので、名前を呼ぼうと思ったら場に出る前までに何かしらのカード名にしておく必要がある。
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*[[_____|_____]]は[[名前]]がないので、もし名前を呼ぼうとするのならば、場に出る前までに何かしらの[[カード名]]に変えておく必要がある。
*二体いる場合はそれぞれ熱烈な司会っぷりを発揮する必要がある。
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*2体いる場合はそれぞれ熱烈な司会っぷりを発揮する必要がある。
 
*通称(「[[ティム]]」など)では[[+1/+1カウンター]]は乗らない。正しい名前([[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]など)を呼ぶことが必要である。
 
*通称(「[[ティム]]」など)では[[+1/+1カウンター]]は乗らない。正しい名前([[放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer]]など)を呼ぶことが必要である。
 
*イラストレーターが[[Quinton Hoover]]であり、久しぶりの復活となったことから一部のファンを驚かせた。
 
*イラストレーターが[[Quinton Hoover]]であり、久しぶりの復活となったことから一部のファンを驚かせた。
*クリーチャーの「カード名」を、なので[[コピー]]でもない[[トークン]]は強化できない。残念。
 
  
 
== 参考==
 
== 参考==
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンヒンジド]] - [[アンコモン]]

2009年3月19日 (木) 06:39時点における版


Emcee (2)(白)
クリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

他のクリーチャーが1体戦場に出るたび、あなたは立ち上がって、華々しく盛り上げる口調で「ご紹介します……」とクリーチャーのカード名を言ってもよい。そうした場合、そのクリーチャーの上に+1/+1カウンターを置く。

0/1

ご紹介します! 3マナ0/1というコスト・パフォーマンスの悪さ、ウィニー色の強いではまるでお話になりません。

しかし、しかしであります! このカードは自分だろうと対戦相手クリーチャーだろうと、あなたの司会者っぷりを見て勇壮に突入させることを可能とする、それがこのEmcee!! ただし、テキストに書いてあるとおり華々しく盛り上げるように、というからには一切の恥ずかしさを見せず、「私はこの試合(デュエル)の司会なのであります!」と言い切れるくらいの自信を持ち、+1/+1カウンターを意気揚々と乗せましょう!

特筆すべきはリミテッド、一度場に出ればあなたの熱気が続く限り(そして除去されない限り)、さながらアンヒンジド栄光の頌歌/Glorious Anthemとなりうるのであります!

さあ、あなたもご一緒に今宵、この魔法の言葉を! ご紹介します!

  • _____名前がないので、もし名前を呼ぼうとするのならば、場に出る前までに何かしらのカード名に変えておく必要がある。
  • 2体いる場合はそれぞれ熱烈な司会っぷりを発揮する必要がある。
  • 通称(「ティム」など)では+1/+1カウンターは乗らない。正しい名前(放蕩魔術師/Prodigal Sorcererなど)を呼ぶことが必要である。
  • イラストレーターがQuinton Hooverであり、久しぶりの復活となったことから一部のファンを驚かせた。

参考

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