苦悶の触手/Tendrils of Agony

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
1行: 1行:
 
{{#card:Tendrils of Agony}}
 
{{#card:Tendrils of Agony}}
  
[[ストーム#デッキ|ストームデッキ]]のお手軽[[フィニッシャー]]。
+
[[ストーム (デッキ)|ストームデッキ]]のお手軽[[フィニッシャー]]。
  
ストームデッキなら、[[精神の願望/Mind's Desire]]のおかげで1[[ターン]]に(これを含めて)10回[[呪文]]を[[プレイ]]するのは簡単過ぎるといってもよい。
+
ストームデッキなら、[[精神の願望/Mind's Desire]]のおかげで1[[ターン]]に(これを含めて)10回[[呪文]]を[[プレイ]]するのは簡単過ぎるといってもよい。また、[[ヴィンテージ]]においては[[Mox]]等の[[マナ・アーティファクト]]、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[炎の儀式/Rite of Flame]]等の[[マナ加速]]、及び各種[[引く|ドロー]][[呪文]]の連打から精神の願望抜きで飛んでくることもある。
たまに[[Mox]]等のマナアーティファクト、[[暗黒の儀式/Dark Ritual]]や[[炎の儀式/Rite of Flame]]等のマナ加速、及び各種ドロー呪文の連打から[[精神の願望/Mind's Desire]]抜きで飛んでくることがあるのもご愛嬌。
+
(もっとも、撃たれる側はたまったものではないが。)
+
  
 
*[[ドレイン]]全般に言えることだが、[[精神隷属器/Mindslaver]]などで、自分を[[対象]]にされても死ぬことはない。なぜなら、[[状況起因効果]]の確認は呪文の[[解決]]が終わってから行われるからである。
 
*[[ドレイン]]全般に言えることだが、[[精神隷属器/Mindslaver]]などで、自分を[[対象]]にされても死ぬことはない。なぜなら、[[状況起因効果]]の確認は呪文の[[解決]]が終わってから行われるからである。
*[[ヴィンテージ]]における3強の一角を占めるカード。[[Mishra's Workshop]]、[[Mana Drain]]が他の2者。
+
*ヴィンテージにおける3強の一角を占めるカード。[[Mishra's Workshop]]、[[Mana Drain]]が他の2者。
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[ストーム]]
+
*[[ストーム (デッキ)|ストーム]]
 
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:スカージ]] - [[アンコモン]]

2009年1月26日 (月) 09:40時点における版


Tendrils of Agony / 苦悶の触手 (2)(黒)(黒)
ソーサリー

プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは2点のライフを失い、あなたは2点のライフを得る。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。あなたはそのコピーの新たな対象を選んでもよい。)


ストームデッキのお手軽フィニッシャー

ストームデッキなら、精神の願望/Mind's Desireのおかげで1ターンに(これを含めて)10回呪文プレイするのは簡単過ぎるといってもよい。また、ヴィンテージにおいてはMox等のマナ・アーティファクト暗黒の儀式/Dark Ritual炎の儀式/Rite of Flame等のマナ加速、及び各種ドロー呪文の連打から精神の願望抜きで飛んでくることもある。

参考

MOBILE