有象無象の発射/Fodder Launch

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<!-- わずか4[[マナ]]と[[ゴブリン]]1体で、-5/-5により大抵の[[クリーチャー]]1体を[[除去]]でき、さらに[[対戦相手]]の本体にも5点の[[ダメージ]]を叩き込むという強力な[[ソーサリー]]
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[[ゴブリン]]1体という[[追加コスト]]を代償とした高威力な[[除去]][[カード・アドバンテージ]]を失うものの、大きなマイナス[[修整]]と本体[[ダメージ]]が優秀。
強力である事をやたら強調する文章になっていますが、弱点もあるので記述を変えます。 -->
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[[ゴブリン]]1体という[[追加コスト]]を代償とした高威力な[[除去]]
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[[構築]]では[[ゴブリン (デッキ)|ゴブリンデッキ]]の除去兼ダメージ源として可能性はあるが、相手が[[クリーチャー]][[コントロール (ルール用語)|コントロール]]していなければダメージも与えられず、[[腐る]]危険もあるので注意。[[軽い|軽く]]て優良な除去も他に多いため、使われるかどうかは未知数といったところ。
[[アドバンテージ]]を失うものの、大きなマイナス[[修整]]と本体[[ダメージ]]が優秀。
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<!-- ソーサリーであるため[[戦闘]]で死にそうなゴブリンを[[生け贄]]の[[コスト]]にすることはできないが、ゴブリン・デッキであれば[[生け贄に捧げる]]ゴブリンの捻出もそう困らないだろう。 -->
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[[リミテッド]]では[[対象]]に困るという事は考えられず、[[生け贄]]用のゴブリンがいないという事も少ないため、極めて使いやすい除去であり、また[[エンドカード]]にもなりえる。
 
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[[構築]]ではゴブリンデッキの除去兼ダメージ源として可能性はあるが、相手が[[クリーチャー]]を[[コントロール]]していなければダメージも与えられず、腐る危険もあるので注意。
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軽くて優良な除去も他に多いため、使われるかどうかは未知数といったところ。
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[[リミテッド]]では対象に困るという事は考えられず、[[生け贄]]用のゴブリンがいないという事も少ないため、極めて使いやすい除去であり、また[[エンドカード]]にも成り得る。
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*[[カード名]]から[[有象無象の大砲/Fodder Cannon]]を連想させる。
 
*[[カード名]]から[[有象無象の大砲/Fodder Cannon]]を連想させる。
 
**有象無象の大砲の[[フレイバー・テキスト]]では、従兄弟のゴブリンを弾丸にする使用法が述べられている。どうやら意識しているのは間違いなさそうだ。
 
**有象無象の大砲の[[フレイバー・テキスト]]では、従兄弟のゴブリンを弾丸にする使用法が述べられている。どうやら意識しているのは間違いなさそうだ。
 
<!-- [[リミテッド]]・[[構築]]ともに、[[黒]]入りのゴブリン・デッキを組む場合には投入を検討したい。
 
それ以外では投入できないという事でしょうか? 具体的かつ正確に。 -->
 
  
 
==参考==
 
==参考==
*[[カード個別評価:ローウィンブロック]]
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*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[アンコモン]]

2009年1月14日 (水) 18:26時点における最新版


Fodder Launch / 有象無象の発射 (3)(黒)
同族 ソーサリー — ゴブリン(Goblin)

この呪文を唱えるための追加コストとして、ゴブリン(Goblin)を1つ生け贄に捧げる。
クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは-5/-5の修整を受ける。有象無象の発射はそのクリーチャーのコントローラーに5点のダメージを与える。


ゴブリン1体という追加コストを代償とした高威力な除去カード・アドバンテージを失うものの、大きなマイナス修整と本体ダメージが優秀。

構築ではゴブリンデッキの除去兼ダメージ源として可能性はあるが、相手がクリーチャーコントロールしていなければダメージも与えられず、腐る危険もあるので注意。軽くて優良な除去も他に多いため、使われるかどうかは未知数といったところ。

リミテッドでは対象に困るという事は考えられず、生け贄用のゴブリンがいないという事も少ないため、極めて使いやすい除去であり、またエンドカードにもなりえる。

[編集] 参考

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