確定カウンター
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
1行: | 1行: | ||
− | + | '''確定カウンター'''とは、通常通り[[効果]]を発揮すれば、確実に[[呪文]]を[[打ち消す]]ことができる呪文の俗称。 | |
− | + | {{#card:Counterspell}} | |
+ | {{#card:Memory Lapse}} | ||
− | + | 簡単に言ってしまえば、「呪文1つを[[対象]]とし、それを打ち消す。」と素直に書かれているもの(例外あり)。かつては[[対抗呪文/Counterspell]]、現在は[[取り消し/Cancel]]がその代表例である。 | |
− | + | 「'''ハード・カウンター'''」とは似ているが、少し異なる。日本では、[[拒絶/Abjure]]など使用条件がついているもの、[[記憶の欠落/Memory Lapse]]など相手の呪文を無力化しきれないものも確定カウンターに分類される。一方、アメリカではこれらを「ソフト・カウンター」に分類する。→[http://mtg.takaratomy.co.jp/others/column/product/20050408/ 参考] | |
− | + | [[マナ・コスト]]は、[[ドロマーの魔除け/Dromar's Charm]]などの一部の例外をのぞき、(青)(青)を含むようにデザインされている。 | |
− | |||
*[[カウンター (目印)]]の名前ではない。 | *[[カウンター (目印)]]の名前ではない。 | ||
− | |||
==対義語== | ==対義語== |
2009年1月10日 (土) 00:36時点における版
確定カウンターとは、通常通り効果を発揮すれば、確実に呪文を打ち消すことができる呪文の俗称。
Memory Lapse / 記憶の欠落 (1)(青)
インスタント
インスタント
呪文1つを対象とし、それを打ち消す。その呪文がこれにより打ち消された場合、それをそのプレイヤーの墓地に置く代わりに、オーナーのライブラリーの一番上に置く。
簡単に言ってしまえば、「呪文1つを対象とし、それを打ち消す。」と素直に書かれているもの(例外あり)。かつては対抗呪文/Counterspell、現在は取り消し/Cancelがその代表例である。
「ハード・カウンター」とは似ているが、少し異なる。日本では、拒絶/Abjureなど使用条件がついているもの、記憶の欠落/Memory Lapseなど相手の呪文を無力化しきれないものも確定カウンターに分類される。一方、アメリカではこれらを「ソフト・カウンター」に分類する。→参考
マナ・コストは、ドロマーの魔除け/Dromar's Charmなどの一部の例外をのぞき、(青)(青)を含むようにデザインされている。
- カウンター (目印)の名前ではない。