森の秘義司祭/Sylvan Hierophant
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しかし、[[コスト]]が[[軽い]]のは大きな利点である。[[黒]]を混ぜることなく、墓地を再利用できるのも利点であろう。 | しかし、[[コスト]]が[[軽い]]のは大きな利点である。[[黒]]を混ぜることなく、墓地を再利用できるのも利点であろう。 | ||
+ | *テキストからはちょっと判りにくいが、この能力は例によって[[スタック]]に置かれる際に[[対象]]をとる。適切な対象が無かったり、対象不適正になった場合は、これがゲームから取り除かれることもない。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:ウェザーライト]] - [[アンコモン]] |
2008年12月16日 (火) 13:11時点における版
Sylvan Hierophant / 森の秘義司祭 (1)(緑)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 人間(Human) クレリック(Cleric)
森の秘義司祭が死亡したとき、森の秘義司祭を追放する。その後、あなたの墓地にある他のクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
1/2緑らしくない、死者再生/Raise Dead内蔵のクリーチャー。墓地に注目したウェザーライトならではである。
グレイブディガー/Gravediggerと比べると、「場に出たとき(CIP)」と「場から墓地に置かれたとき(PIG)」という、能力が誘発するタイミングが異なるのが最大の違いであろう。また、場から墓地に置かれたときにゲームから取り除くので、再利用には向かない。
しかし、コストが軽いのは大きな利点である。黒を混ぜることなく、墓地を再利用できるのも利点であろう。