束縛の皇子/Prince of Thralls

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また、[[急使の薬包/Courier's Capsule]]のような自ら[[生け贄に捧げる]][[カード]]も相手は使いづらくなるだろう。
  
とはいえ8[[マナ]]の[[クリーチャー]]の持つ能力にしては勝利に直結しづらく、[[サイクル]]の他のクリーチャーと比較すると使いやすくはないだろう。
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とはいえ8[[マナ]]の[[クリーチャー]]の持つ能力にしては勝利に直結しづらく、[[サイクル]]の他の[[クリーチャー]]と比較すると使いやすくはないだろう。
[[血染めの月/Blood Moon]]のような全てのプレーヤーに効果の及ぶパーマネントの場合、折角除去しても再び場に出てきてしまうことになるのもデメリットである。
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[[血染めの月/Blood Moon]]のような全ての[[プレイヤー]]に効果が及ぶパーマネントの場合、折角除去しても再び[[場]]に出てきてしまうことになるのもデメリットである。
  
 
*[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]が対戦相手の墓地に置かれた場合、相手が判断を誤らない限り即死する。
 
*[[触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable]]が対戦相手の墓地に置かれた場合、相手が判断を誤らない限り即死する。
*敵味方がそれぞれこのクリーチャーをコントロールしているときに[[粘体マンタ/Plaxmanta]]などのカードが[[墓地]]に置かれるとライフが支払われない限り[[ループ]]になる。
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*敵味方がそれぞれこのクリーチャーを[[コントロール]]しているときに[[粘体マンタ/Plaxmanta]]などのカードが[[墓地]]に置かれるとライフが[[支払う|支払わ]]れない限り[[ループ]]になる。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2008年11月3日 (月) 11:36時点における版


Prince of Thralls / 束縛の皇子 (4)(青)(黒)(黒)(赤)
クリーチャー — デーモン(Demon)

対戦相手1人がコントロールするパーマネントが墓地に置かれるたび、その対戦相手が3点のライフを支払わないかぎり、そのカードをあなたのコントロール下で戦場に出す。

7/7

懲罰者のような能力を持ったデーモン

対戦相手パーマネント除去するたびにそのパーマネントか3点のライフ・アドバンテージが得られる。 また、急使の薬包/Courier's Capsuleのような自ら生け贄に捧げるカードも相手は使いづらくなるだろう。

とはいえ8マナクリーチャーの持つ能力にしては勝利に直結しづらく、サイクルの他のクリーチャーと比較すると使いやすくはないだろう。 血染めの月/Blood Moonのような全てのプレイヤーに効果が及ぶパーマネントの場合、折角除去しても再びに出てきてしまうことになるのもデメリットである。

関連カード

サイクル

アラーラの断片の8マナ神話レアクリーチャーサイクル

対応する「伝令」によってライブラリーから直接戦場に出すことができる。括弧内は対応する伝令。

参考

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