装備
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(装備能力と直接関係ない記述を削除) |
(カード例を、「マナで装備」と「マナ以外で装備」にしてみました。) |
||
10行: | 10行: | ||
{{#card:Leonin Scimitar}} | {{#card:Leonin Scimitar}} | ||
− | {{#card: | + | {{#card:Sigil of Distinction}} |
「装備[コスト]」とは「[コスト]:[[あなた]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、この装備品をそれに[[つける]]。この[[能力]]は、あなたが[[ソーサリー]]を[[プレイ]]できるときにのみプレイできる。」を意味する。 | 「装備[コスト]」とは「[コスト]:[[あなた]]が[[コントロール]]する[[クリーチャー]]1体を[[対象]]とし、この装備品をそれに[[つける]]。この[[能力]]は、あなたが[[ソーサリー]]を[[プレイ]]できるときにのみプレイできる。」を意味する。 |
2008年10月28日 (火) 17:37時点における版
装備/Equip | |
---|---|
種別 | 起動型能力 |
登場セット | 多数 |
CR | CR:702.6 |
Leonin Scimitar / レオニンの円月刀 (1)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+1の修整を受ける。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
Sigil of Distinction / 卓越の印章 (X)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
アーティファクト — 装備品(Equipment)
卓越の印章は、その上に蓄積(charge)カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
装備しているクリーチャーは、卓越の印章の上に置かれている蓄積カウンター1個につき+1/+1の修整を受ける。
装備 ― 卓越の印章から蓄積カウンターを1個取り除く。
「装備[コスト]」とは「[コスト]:あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、この装備品をそれにつける。この能力は、あなたがソーサリーをプレイできるときにのみプレイできる。」を意味する。
- 既に装備されている装備品を、別のクリーチャーに装備しなおすことができる。その装備品を装備しているクリーチャー自身を対象にしてもよい。
- 装備能力が対象不適正になった場合、装備品は移動しない。それ以前に装備していたクリーチャーからはずれることもない。
- 装備品の性質に対するプロテクション(典型例はプロテクション(アーティファクト))を持つクリーチャーには、装備することができない。また、既に装備されているクリーチャーが、該当する性質のプロテクションを持った場合、装備品は外れる。
- 装備能力によって、装備品を「はずす」だけということはできない。かならずクリーチャーにつける必要がある。
- レオニンのボーラ/Leonin Bola、太陽打ちの槌/Sunforgerなど、装備能力以外の能力で装備品がはずれることはありえる。この場合は別のクリーチャーがいなくても問題ない。
- レオニンのシカール/Leonin Shikariにより、「ソーサリーがプレイできる時にのみプレイできる」というルールを無視できる。
- クリーチャーである装備品をクリーチャーに装備することはできない。何かに装備されている装備品がクリーチャーになった場合、状況起因効果によりその装備品は外れる。
- 「装備品」のサブタイプを持たないアーティファクトはクリーチャーに装備できない。
- 装備能力中の「あなた」とは、この起動型能力のコントローラーを指す。そのため、装備能力の起動後に装備品のコントローラーが変わっても、その装備品は解決時に問題なくあなたのクリーチャーに装備される。
参考
引用:総合ルール 20231117.0
- 5 ターンの構造