Inheritance
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− | 普通に使うならば、自分のクリーチャーが[[除去]] | + | 普通に使うならば、自分のクリーチャーが[[除去]]されたときに使う損失補填用。だが、能力[[起動]]の条件に「死んだクリーチャーが誰の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]か」「どの[[墓地]]に落ちたのか」という記載が一切ないのに注目。つまり、相手のクリーチャーを[[除去]]した場合などでも、こちらが[[カード]]を引ける。 |
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− | [[白]]のカードだが[[色拘束]]が弱く、またドローに必要なマナを考えても中盤以降に使っても問題ないため、除去の強い色に白[[タッチ]]して使うのも1つの手かもしれない。 | + | |
==参考== | ==参考== | ||
− | *[[ | + | *[[カード個別評価:アライアンス]] - [[アンコモン]]2 |
+ | *[[カード個別評価:Masters Edition 2]] - [[アンコモン]] |
2008年9月23日 (火) 18:53時点における最新版
クリーチャーが墓地送りになった直後に限り1回だけ、3マナでドローができるエンチャント。パーマネントのドロー能力では、起動コストに4マナを要求されることが多いことを考えると、条件付の分少し軽い、というところ。
普通に使うならば、自分のクリーチャーが除去されたときに使う損失補填用。だが、能力起動の条件に「死んだクリーチャーが誰のコントロールか」「どの墓地に落ちたのか」という記載が一切ないのに注目。つまり、相手のクリーチャーを除去した場合などでも、こちらがカードを引ける。
自分の除去補填用とした場合、除去に備えてそれなりにマナを残さなければならないので、案外使いづらい。白のカードだが色拘束が弱く、またドローに必要なマナを考えても中盤以降に使っても問題ないため、除去の強い色に白タッチして使うのも1つの手かもしれない。