波動機リアニメイト
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− | + | *[[エクステンデッド]]では生ける屍の代わりに[[惨劇の記憶/Haunting Misery]]を使う。こちらの方が軽く、また1ターン待たなくて済む分使い勝手が良い。このタイプをサイクリング・ツアーと呼ぶ。 | |
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− | |2||[[フェアリーの大群/Cloud of Faeries]] | + | |2||[[フェアリーの大群/Cloud of Faeries]]||1||[[優雅の信奉者/Disciple of Grace]] |
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− | |3||[[法の信奉者/Disciple of Law]] | + | |3||[[法の信奉者/Disciple of Law]]||1||[[法の信奉者/Disciple of Law]] |
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− | |4||[[ふくれたヒキガエル/Bloated Toad]] | + | |4||[[ふくれたヒキガエル/Bloated Toad]]||4||[[防御の光網/Defense Grid]] |
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− | |4||[[闇番のエルフ/Darkwatch Elves]] | + | |4||[[闇番のエルフ/Darkwatch Elves]]||2||[[再入植/Repopulate]] |
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− | |4||[[ペンドレルのドレイク/Pendrell Drake]] | + | |4||[[ペンドレルのドレイク/Pendrell Drake]]||2||[[排除/Clear]] |
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− | |4||[[砂州の大海蛇/Sandbar Serpent]] | + | |4||[[砂州の大海蛇/Sandbar Serpent]]||1||[[スクラップ/Scrap]] |
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− | + | !colspan="2" style="background-color:#eeddff"|呪文 (15) | |
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− | |2||[[水蓮の花びら/Lotus Petal]] | + | |2||[[水蓮の花びら/Lotus Petal]]|||| |
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− | |2||[[生ける屍/Living Death]] | + | |2||[[生ける屍/Living Death]]|||| |
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− | + | !colspan="2" style="background-color:#ddffee"|土地 (24) | |
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− | |4||[[離れ島/Remote Isle]] | + | |4||[[離れ島/Remote Isle]]|||| |
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− | |4||[[汚染されたぬかるみ/Polluted Mire]] | + | |4||[[汚染されたぬかるみ/Polluted Mire]]|||| |
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− | |4||[[滑りやすいカルスト/Slippery Karst]] | + | |4||[[滑りやすいカルスト/Slippery Karst]]|||| |
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− | |4||[[薄煙の火口/Smoldering Crater]] | + | |4||[[薄煙の火口/Smoldering Crater]]|||| |
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− | |4||[[枯渇地帯/Blasted Landscape]] | + | |4||[[枯渇地帯/Blasted Landscape]]|||| |
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*[[メインデッキ]]60枚中なんと49枚が[[サイクリング]]カード。 | *[[メインデッキ]]60枚中なんと49枚が[[サイクリング]]カード。 | ||
− | [[土地]]は当時の[[サイクリングランド]]がフル投入されており、[[基本土地]]は1枚も入っていない | + | *[[土地]]は当時の[[サイクリングランド]]がフル投入されており、[[基本土地]]は1枚も入っていない |
*[[サイドボード]]にはさまざまなカードが入っているが、[[青]]対策が若干多め。 | *[[サイドボード]]にはさまざまなカードが入っているが、[[青]]対策が若干多め。 | ||
− | [[再入植/Repopulate]]は[[ミラーマッチ]]の場合を含む[[生ける屍/Living Death]]対策だろうか(当時は[[スタック]]ルール導入前)。 | + | *[[再入植/Repopulate]]は[[ミラーマッチ]]の場合を含む[[生ける屍/Living Death]]対策だろうか(当時は[[スタック]]ルール導入前)。 |
==参考== | ==参考== | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] |
2008年9月6日 (土) 00:38時点における版
波動機リアニメイト(Fluctuator Reanimate)は、ウルザ・ブロック発祥のコンボデッキ。波動機/Fluctuatorにより、サイクリング持ちのクリーチャーを大量に墓地に送ると同時にキーカードをサーチする。その後、生ける屍/Living Deathを撃ち、墓地のクリーチャーを展開し勝負を決める。別名サイクリングデス(Cycling Death)。
Living Death / 生ける屍 (3)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
各プレイヤーは、自分の墓地にあるすべてのクリーチャー・カードを追放する。その後自分がコントロールするすべてのクリーチャーを生け贄に捧げる。その後自分がこれにより追放したすべてのカードを戦場に出す。
ウルザ・ブロックのサイクリングは全て起動コストが無色2マナなので、波動機/Fluctuatorが場に出ると、0マナでライブラリーを掘り進めることができた。この壊れっぷりに加え、波動機そのものが早いターンから普通に場に出せるため、凶悪性を増す結果になる。それゆえ、当時のスタンダードで波動機/Fluctuatorは禁止カードになった。
- エクステンデッドでは生ける屍の代わりに惨劇の記憶/Haunting Miseryを使う。こちらの方が軽く、また1ターン待たなくて済む分使い勝手が良い。このタイプをサイクリング・ツアーと呼ぶ。
サンプルレシピ
- フォーマット
- メインデッキ60枚中なんと49枚がサイクリングカード。
- 土地は当時のサイクリングランドがフル投入されており、基本土地は1枚も入っていない
- サイドボードにはさまざまなカードが入っているが、青対策が若干多め。
- 再入植/Repopulateはミラーマッチの場合を含む生ける屍/Living Death対策だろうか(当時はスタックルール導入前)。