にじり寄る影/Slithering Shade

提供：MTG Wiki

1970年1月1日 (木) 09:00時点における版 (編集) (トーク)		2008年8月24日 (日) 18:17時点における版 (編集) (取り消し) Gariu (トーク | 投稿記録) 細 新しい編集→
2行：		2行：
	1[[マナ]]の[[シェイド]]。しかし[[防衛]]持ち。		1[[マナ]]の[[シェイド]]。しかし[[防衛]]持ち。
−	[[軽い]]のは良いのだが、この手の[[カード]]は初期値が問題。
−	序盤に出しても[[多色]]環境の[[ラヴニカ・ブロック]]ではただのちょっとマナがかかるちっちゃい[[壁]]。
−	[[ブースター・ドラフト]]で3パック目に出てこられても[[黒]]の割合を上げることさえままならない。
−	[[暴勇]]状態でマナを注ぎ込んでも、[[回避能力]]があるわけでもなくリターンは思ったより薄い。	+	[[軽い]]のは良いのだが、この手の[[カード]]は初期値が問題。序盤に出しても[[多色]]環境の[[ラヴニカ・ブロック]]ではただのちょっとマナがかかるちっちゃい[[壁]]。[[ブースター・ドラフト]]で3パック目に出てこられても[[黒]]の割合を上げることさえままならない。
−	[[邪悪なる力/Unholy Strength]]でもつければ割と強そうなのだが…。	+
−	とは言え黒マナが潤沢なところに立っていると危険なのは他のシェイドと同様。	+	[[暴勇]]状態でマナを注ぎ込んでも、[[回避能力]]があるわけでもなくリターンは思ったより薄い。[[邪悪なる力/Unholy Strength]]でもつければ割と強そうなのだが……。
−	相手にした場合、対戦相手の手札が減っているようなら注意しておくに超したことはない。	+
−	<!-- -[[ナントゥーコの影/Nantuko Shade]]はレアとは言え1マナでここまで差が出るものだろうか…。	+	とはいえ、黒マナが潤沢なところに立っていると危険なのは他のシェイドと同様。相手にした場合、対戦相手の手札が減っているようなら注意しておくに超したことはない。
−	そろそろあらゆるシェイドをナントゥーコの影と比べるのはやめませんか。初期同サイズの凍てつく影や同ブロックの地底街の影と比較した方が有益でしょう -->	+
	==参考==		==参考==
−	*[[カード個別評価：ラヴニカブロック]]	+	*[[カード個別評価：ディセンション]] - [[アンコモン]]

---

2008年8月24日 (日) 18:17時点における版

1マナのシェイド。しかし防衛持ち。

軽いのは良いのだが、この手のカードは初期値が問題。序盤に出しても多色環境のラヴニカ・ブロックではただのちょっとマナがかかるちっちゃい壁。ブースター・ドラフトで3パック目に出てこられても黒の割合を上げることさえままならない。

暴勇状態でマナを注ぎ込んでも、回避能力があるわけでもなくリターンは思ったより薄い。邪悪なる力/Unholy Strengthでもつければ割と強そうなのだが……。

とはいえ、黒マナが潤沢なところに立っていると危険なのは他のシェイドと同様。相手にした場合、対戦相手の手札が減っているようなら注意しておくに超したことはない。

参考

• カード個別評価：ディセンション - アンコモン